総合的な支援をコーディネートする人材の役割等に関する検討会開催要綱
令和4年9月21日
出入国在留管理庁長官決定
令和5年2月13日
一 部 改 正
1 名称
総合的な支援をコーディネートする人材の役割等に関する検討会
2 目的
総合的な支援をコーディネートする人材の役割等に関する検討会
(以下
「検討会」
をいう。)は、令和4年6月に策定された「外国人との共生社会の実現に向けた
ロードマップ」に基づき、外国人に対する総合的な支援をコーディネートする人材
の役割、能力、育成等について検討することを目的とする。
3 検討会の構成
(1)検討会の構成員及びオブザーバーは、別添のとおりとする。
(2)検討会の議長は、出入国在留管理庁政策課長とする。
(3)検討会の構成員の有識者の任期については、出入国在留管理庁長官が別途定め
る。
(4)議長は、必要に応じ、構成員及びオブザーバー以外の関係行政機関の職員その
他関係者の出席を求めることができる。
4 検討会は原則として非公開とする。ただし、議長が会議を公開することが適当で
あるとしたときは、この限りではない。
5 議長は、検討会の終了後、速やかに当該検討会の議事要旨を作成し、これを公表
する。ただし、議長が公表しないことが適当であるとしたときは、その全部又は一
部を非公表とすることができる。
6 検討会の庶務は、出入国在留管理庁政策課外国人施策推進室において処理する。
7 前各号に掲げるもののほか、検討会の運営に関する事項その他必要な事項は、議
長が定める。

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