第4回 入管施設感染防止タスクフォース 議事概要
1 日時
令和3年6月24日(木)午前10時から午前11時まで
2 場所
法務省20階第一会議室(テレビ会議システムを活用)
3 出席者
(1)座長
小野田法務大臣政務官
(2)専門家(テレビ会議システムにより参加)
元陸上自衛隊川上化学学校長
成田国際空港株式会社酒井取締役
関弁護士
自治体国際化協会多文化共生部関根多文化共生課長
高山医師
(3)出入国在留管理庁
佐藤審議官,上原総務課長,市村出入国管理課長,宮尾審判課長,岡本警備
課長,下村在留管理課調整官(代理出席)
4 議事概要
しろまる 出入国在留管理庁から,マニュアルの改訂案等について説明がなされた。
しろまる 専門家から,次の点について御助言があった。
・ 感染者(濃厚接触者)の収容区分について
・ 接触職員を自宅待機させた場合の運用体制の在り方について
・ マスク及び消毒薬の種類と使用方法等について
・ 陽性者の復帰の基準等について
・ 外国人に対するやさしい日本語や多言語による情報提供について など
〇 本タスクフォースをもって退任される酒井取締役から御挨拶があった。
しろまる 今回の専門家の御指摘を踏まえて,マニュアルの改訂を行うこととされた。
-以 上-

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