<事業イメージ>
ひとり親家庭等に対するワンストップ相談体制強化事業
しろまる ひとり親家庭に対する支援について、1地方公共団体における窓口が統一されておらず、各種制度をよく知る人も希少であること、2多
様な状況に応じた様々な制度が用意されるも、実際の活用にはハードルがあることから、ひとり親家庭が数々ある制度にたどりつくことが
できているかが課題となっているところ
しろまる 母子・父子自立支援員等、職員配置の拡充が難しい中、IT機器等を活用したひとり親のワンストップ相談体制の強化が必須。
対 象 補助率 補助基準額 実施主体
しろまる ひとり親家庭等に対するワンストップ相談体制強化事業を実施する自治体
(委託先団体を含む。)
定額
(国10/10相当)
1自治体あたり
80,000千円
都道府県、市及び福祉事務所
設置町村
補助単価等
しろまる チャットボットによる相談への自動応答や支援制度・担当窓口の案内、関係部署との情報共有システムの構築など、IT機器の活用
を始めとした相談機能強化を図る。
支援の内容
背 景
しろまる ひとり親家庭が必要な支援に繋がり、自立に向けた適切な支援を受けられるよう、IT機器等の活用を始めとしたひとり親のワンストッ
プ相談体制の構築・強化をモデル的に実施し、その取組の横展開を図ることを目的とする。
目 的
ひとり親家庭
情報入力・相談
支援施策等の案内
チャットボット
住居確保
の必要性
就業支援
の必要性等生活困窮部署
子育て支援部署
教育関係部署
ひとり親支援部署
住宅関係部署
労働関係部局
入力された情報より、必要に応じて、自治体から家庭へアプローチを図る
子育て・生活支
援の必要性
経済的支援
の必要性
入力された情報を共同クラウドにより共有
A家庭
B家庭
チャットボットによる支援
制度・担当窓口の案内
共同クラウドによる
情報共有
令和2年度第3次補正予算案:4.0億円(母子家庭等対策総合支援事業)
(別添4)

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