司法試験における問題数及び点数等について

平成17年11月8日司法試験委員会決定
改正 平成22年 7月14日
改正 平成23年11月 9日
改正 平成26年11月 5日
第1 短答式試験の問題数及び点数
1 憲法
20問程度とし,50点満点とする。
2 民法
36問程度とし,75点満点とする。
3 刑法
20問程度とし,50点満点とする。
第2 論文式試験
1 問題数
公法系科目,刑事系科目及び選択科目については,いずれも問題数を2問とし,民事
系科目については,問題数を3問とする。
2 問題別配点等
公法系科目及び刑事系科目については,各科目それぞれ,問題1問につき100点配
点の計200点満点とする。
民事系科目については,問題1問につき100点配点の計300点満点とする。
選択科目については,いずれの科目についても,2問で計100点満点とする。

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