(司法試験委員会庶務担当)
1 日時
平成22年9月8日(水)13:15〜14:30
2 場所
法務省大会議室
3 出席者
(司法試験委員会委員)
(委員長) 髙橋宏志
(委 員)伊丹俊彦,奥田隆文,木村光江,土屋美明,羽間京子,松島 洋(敬称略)
(新司法試験考査委員)
201名出席
(司法試験委員会庶務担当(法務省大臣官房人事課))
林 眞琴人事課長,古宮久枝人事課付,倉澤貴雄試験管理官
4 議題
平成22年新司法試験の及落判定について
5 議事等
(1) 論文式試験の採点結果及び総合評価等についての報告
平成22年新司法試験論文式試験の採点結果及び総合評価等について,事務当局から
報告が行われた。
(2) 及落判定について
出席考査委員の合議により,論文式試験の各科目において,素点の25パーセント点
(公法系科目・刑事系科目は50点,民事系科目は75点,選択科目は25点)以上の
成績を得た者のうち,短答式試験の得点と論文式試験の得点による総合評価の総合点7
75点以上の2,074人を合格者とする判定がなされた。
(以上)