都市交通調査・都市計画調査

まちの活性化を測る歩行者量調査のガイドラインの策定について(平成30年6月)(平成31年3月改訂)

コンパクト・プラス・ネットワークの取組みによって、まちなかに多くの人が集まることで、まちににぎわいが生まれ、地域経済の活性化や税収増等の財政効果が期待されています。このため、コンパクト・プラス・ネットワークの各施策をより効率的、効果的に進めていくために、まちの活性化を定量的に測ることが重要です。
今般、まちの活性化と歩行者量の関係に着目し、関係性について検証するとともに、歩行者量の特性を踏まえ、その調査手法、留意点等についてガイドラインに取りまとめました。
本ガイドラインは、新技術に関する作成時点での知見に基づき取りまとめています。ICTをはじめとする技術の進歩は日々目覚ましいものがあります。新技術を活用したい地方公共団体等調査主体または新技術を提供したい企業等は、国土交通省都市局都市計画課都市計画調査室までご相談ください。知見の蓄積に応じ、ガイドラインの改定等を行っていきます。

添付資料

[1]まちの活性化を測る歩行者量調査のガイドライン【概要】
[2]まちの活性化を測る歩行者量調査のガイドライン【本編】

お問い合わせ先

国土交通省都市局都市計画課都市計画調査室
電話 :03-5352-8111(内線32684)
ファックス :03-5253-1590

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