平成30年8月30日
国、地方公共団体、関係機関等が連携し、「下水道の日」である9月10日を中心に、下水道に対する関心・理解を促進する関連行事を全国300ヶ所以上で実施します。
▼主な「下水道の日」関連行事
[1]下水道施設の見学
下水処理場が一般開放され、下水がキレイになる過程が見学できます。また、実際に下水道工事で使う機材等を展示している都市もあります。
[2]下水道教室
微生物の観察や水質検査実験、豪雨体験、クイズラリー等により、下水道を知ることができるイベントが開催されます。
下水処理場の見学(福島県) 顕微鏡による微生物観察(奈良県) 下水道に関する書道展(宮崎市)
・全国の「下水道の日」関連行事は、以下に掲載していますのでご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000459.html
・国土交通省においては、9月10日に平成30年度(第11回)国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)表彰式を予定していますが、詳細については改めてお知らせします。
※(注記)「下水道の日」とは
下水道の役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、立春から数えて210日(暦において台風が多く襲来するとされる時期)を過ぎた220日あたりが適当であるとされ、9月10日に制定。