平成30年10月30日
「平成30年7月豪雨」では西日本を中心に広い範囲で記録的な豪雨により甚大な被害が発生しました。今後も気候変動の影響等による異常豪雨の頻発化が懸念されることから、国土交通省では、より効果的なダムの操作や有効活用の方策、操作に関わるより有効な情報提供等のあり方を検討することを目的として、9月27日に本検討会を設置しました。 第2回検討会を下記の通り11月2日(金)に開催し、異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能に関する検討会の提言 骨子(案)について議論を行います。
記
1.日 時 平成30年11月2日(金)13:00〜15:00
2.場 所 国土交通省 水管理・国土保全局A会議室
3.委 員 別紙のとおり
4.議 題 (1)第1回検討会の意見を踏まえた補足説明
(2)骨子(案)について
5.その他
・検討会は公開にて行います。
・会議の傍聴を希望される場合は、11月1日(木)12:00までに、件名を「異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能に関する検討会傍聴希望」とし、氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス、電話番号)を明記の上、以下のメールアドレスもしくはFAX番号宛てにお送りください。
E-mail:hqt-damukentoukai@ml.mlit.go.jp FAX:03(5253)1603
・会議室の収容人数を超える場合は、申込み順といたします。なお傍聴は、1社(団体)につき1名までとさせて頂きます。
・カメラ撮りは会議の冒頭(議事に入るまで)とさせて頂きます。
・会議資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
・これまでの検討会の資料等は、下記URLよりご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/chousetsu_kentoukai/index.html