日韓両国が最新の河川関係施策について発表・議論〜第27回日韓河川及び水資源開発技術協力会議を5月26日に開催〜

[画像:国土交通省]
日韓両国が最新の河川関係施策について発表・議論
〜第27回日韓河川及び水資源開発技術協力会議を5月26日に開催〜
ラインBack to Home

平成16年5月20日
<問い合わせ先>
河川局河川計画課
(内線35302,35342)

電話:03-5253-8111(代表)


日韓両国では、河川及び水資源開発に関する施策や研究について発表、意見交換を行い、両国の河川・水資源開発分野の発展に資するため、毎年「日韓河川及び水資源開発技術協力会議」を開催しています。昭和53年に第1回を開催し、今年で第27回を迎えます。
第27回会議では、河川事業の評価や河川情報施策、河川の清流回復に関する取り組みの他、韓国側からは、ソウル特別市の中心部の高速道路を撤去し、河川を復元する事業である「清渓川(チョンゲチョン)復元事業」の概要や現在の状況について、発表がなされる予定です。

日時: 平成16年5月26日(水)10:00〜16:40(予定)

場所: ダイヤモンドホテル 地下1階 エメラルド
東京都千代田区一番町25番地

議題: <両国共通発表議題>
1.河川事業における事業評価
2.IT革命時代における河川情報サービスのあり方
3.河川の清流回復に関する取組み

<個別発表議題>
1.日本における総合治水対策(日本側)
2.清渓川復元事業の推進経緯及び造成方向(韓国側)

出席者: 日本側 国土交通省河川局長 清治 真人 他
韓国側 建設交通部水資源局長 全 炳成(チョン ビョンソン) 他

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2004, Ministry of Land, Infrastructure and Transport

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /