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国土交通省では、環境にやさしくかつ効率的な物流体系の実現に向けた各種の取組を積極的に支援してきているところですが、この度、「丸の内物流効率化実行委員会(学識経験者、物流関係者、地元関係者、地方公共団体等の関係行政機関で構成)」が実施主体となって、我が国有数のビジネス拠点である東京都千代田区丸の内地区において2月1日から28日までの1ヶ月間、共同配送の実証実験が実施されました。
この実証実験は、警察庁及び国土交通省の認定を受けた「交通需要マネジメント(TDM)実証実験」として実施されたもので、路上駐車抑止等の渋滞対策に加え、物流効率化・環境対策を総合した共同配送の実証実験であり、この結果を踏まえて「丸の内物流効率化実行委員会」から今後も引続き検討していく旨のアピールと実験結果速報が発表されましたのでお知らせします。
(参考添付)「丸の内物流効率化実行委員会」発表資料
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