厚生労働省:平成16年国民生活基礎調査の概況


4 健康状態

6歳以上の者(入院者は除く。)について、自覚症状の有無、通院の有無、日常生活影響の有無による健康状態をみると、「自覚症状・通院・生活影響ともあり」の者は男6.7%、女8.7%となっており、「自覚症状・通院・生活影響ともなし」の者は男51.4%、女43.9%となっている。(表14、図16)


表14 性別にみた健康状態の構成割合

(単位:%) 平成16年
性 総数 自覚症状・通院・
生活影響ともなし 自覚症状・通院・
生活影響いずれかあり 自覚症状・通院・
生活影響ともあり
総数 100.0 47.5 35.7 7.7
男 100.0 51.4 33.4 6.7
女 100.0 43.9 37.8 8.7
注:1) 入院者は含まない。
2) 「総数」には、健康状態不詳を含む。


図16 性・年齢階級別にみた健康状態の構成割合

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