3
日常生活への影響
6歳以上の者(入院者は除く。)について、健康上の問題で日常生活への影響がある者は人口千人あたり110.2 人(この割合を「日常生活に影響ある者率」という。)となっている。
日常生活に影響ある者率(人口千対)を性別にみると、男99.3、女120.3となっている。
影響の内容をみると、「仕事・家事・学業」47.8、「日常生活動作」37.4、「運動」33.6、「外出」33.5となっており、男女ともに「仕事・家事・学業」が最も高くなっている。(表13)
表13
性・年齢階級別にみた日常生活への影響がある者(複数回答)率(人口千対)
平成16年
性
年齢階級 日常生活への
影響がある者
年齢階級 日常生活への
影響がある者
日常生活動作
外出
仕事・家事
・学業 運動 その他
・学業 運動 その他
総数
110.2
37.4
33.5
47.8
33.6
15.1
6〜14歳
38.5
9.4
3.4
10.2
22.5
6.2
15〜24
47.0
12.7
7.4
19.5
18.8
6.7
25〜34
54.8
14.9
11.4
29.0
16.2
9.8
35〜44
68.2
16.8
11.5
36.0
21.7
11.6
45〜54
92.9
22.1
17.0
47.1
30.7
14.7
55〜64
116.0
31.3
27.4
53.2
37.9
17.8
65〜74
190.1
65.1
68.8
78.3
57.4
22.8
75〜84
296.8
131.6
137.7
116.0
69.8
31.1
85歳以上
416.8
269.6
218.2
131.5
86.8
44.6
(再掲)
65歳以上
246.1
105.7
105.2
95.6
64.2
27.6
70歳以上
281.4
128.5
128.2
107.9
68.2
30.2
男
99.3
31.6
26.2
38.6
34.9
14.6
6〜14歳
41.9
9.9
3.4
11.0
25.4
7.4
15〜24
45.5
12.1
6.5
16.3
21.9
6.5
25〜34
47.6
12.3
6.9
24.2
15.0
8.7
35〜44
62.2
15.7
8.5
29.6
21.6
11.1
45〜54
83.8
19.1
12.7
39.7
30.3
13.4
55〜64
112.4
30.1
24.2
47.9
41.3
17.5
65〜74
185.4
63.0
62.1
64.8
64.6
23.7
75〜84
280.1
119.1
118.8
88.4
77.3
34.7
85歳以上
399.8
238.7
214.0
118.3
95.3
48.9
(再掲)
65歳以上
228.8
91.9
89.7
75.6
70.5
28.8
70歳以上
258.8
110.4
109.8
83.4
73.9
31.9
女
120.3
42.7
40.3
56.2
32.4
15.6
6〜14歳
35.0
8.9
3.5
9.4
19.6
5.0
15〜24
48.6
13.2
8.3
22.7
15.8
6.9
25〜34
61.6
17.3
15.6
33.6
17.3
10.9
35〜44
74.0
17.8
14.3
42.3
21.9
12.1
45〜54
101.9
25.2
21.3
54.5
31.0
16.1
55〜64
119.3
32.4
30.5
58.2
34.8
18.1
65〜74
194.3
67.0
74.7
90.1
51.0
22.1
75〜84
308.3
140.1
150.6
135.0
64.7
28.7
85歳以上
424.6
283.7
220.1
137.5
83.0
42.6
(再掲)
65歳以上
259.3
116.3
117.1
110.9
59.3
26.6
70歳以上
297.3
141.4
141.1
125.2
64.1
29.0
注:
日常生活への影響がある者には入院者は含まないが、分母となる世帯人員数には、入院者を含む。