平成14年保健福祉動向調査の概況

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3 運動不足感の比較

「運動も日常生活での身体活動も行っている者」の運動不足感をみると、運動不足だと思わない者の割合は34.5%で、性別にみると、男37.5%、女31.5%と男が多くなっている。
一方、「運動などを行っていない者」は11.5%で、性別にみると、男13.6%、女9.2%と「運動も日常生活での身体活動も行っている者」同様、男が多くなっている。(表5、図4)

(注記) 運動不足感の総数(性・年齢階級別)の割合は、参考II「統計表・表3」を参照のこと。

表5 性別にみた運動不足感の割合
(単位:%) 平成14年
性 総数 運動不足だと思わない 運動不足だと思う どちらともいえない
総数 100.0 19.0 64.0 15.9
男 100.0 22.0 61.5 15.4
女 100.0 16.3 66.3 16.4
運動も日常生活での身体活動も行っている者 100.0 34.5 46.3 18.5
男 100.0 37.5 44.4 17.7
女 100.0 31.5 48.2 19.4
運動のみ行っている者 100.0 33.5 45.1 19.6
男 100.0 36.8 42.8 18.4
女 100.0 29.4 48.2 21.0
日常生活での身体活動のみ行っている者 100.0 13.1 71.3 14.9
男 100.0 15.6 69.8 13.9
女 100.0 11.3 72.5 15.6
運動などを行っていない者 100.0 11.5 73.4 14.6
男 100.0 13.6 71.0 14.8
女 100.0 9.2 75.9 14.3
注:総数には、不詳を含む。


図4 性別にみた運動不足感の割合の比較
平成14年


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