照会先
人材開発統括官付能力評価担当参事官室
参事官 飯田 明子
2028年技能五輪国際大会準備室長
大村 倫久
室長補佐 三浦 淳一
(代表電話) 03(5253)1111(内線5880)
(直通電話) 03(3595)3378
中央職業能力開発協会
技能振興部長 成毛 節
技能振興部振興課長 栗原 強
(直通電話) 03(5843)3579
「第63回技能五輪全国大会」が閉幕しました
〜 全42職種で日本一の青年技能者が決定。最優秀技能選手団は愛知県 〜
厚生労働省、中央職業能力開発協会、愛知県は、本日、次代を担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う「第63回技能五輪全国大会」を閉幕し、大会の結果を公表しました。
10月17日に開幕した今年の大会は、愛知県国際展示場[Aichi Sky Expo]など15会場で、全42職種の競技に1,025名※(注記)の選手が参加しました。また、競技の様子は専用ウェブサイトでライブ配信を行いました。
※(注記)エキシビションとして実施した「介護」職種の9人を含む。なお、エキシビションは入賞対象外。
職種ごとの入賞者は本日決定し、各競技職種の金賞に輝いた入賞者には、厚生労働大臣賞を贈りました。また、最も優秀な成績を収めた選手団には厚生労働大臣賞を、次いで優秀な成績を収めた選手団には厚生労働省人材開発統括官賞を贈りました。
厚生労働省は、今後も若年者向けの技能競技大会の実施などを通じて、若年技能者の裾野を広げ、社会的に技能を価値あるものとして扱う気運を高める取り組みを行っていきます。
今後、若年者向けの技能競技大会として、2026年8月に富山県で「第21回若年者ものづくり競技大会」、同年12月に愛知県で「第64回技能五輪全国大会」を開催する予定です。
詳細は専用ウェブサイトをご覧ください。
●くろまる Worldskills.jp