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  5. 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します

照会先

健康局 健康課
女性の健康推進室長
田邉 和孝(内線2334)
課長補佐 寺井 愛 (内線2950)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2245

報道関係者 各位

健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します

厚生労働省では、生活習慣病やその原因となる生活習慣の改善等に関する課題について目標等を選定し、国民が主体的に取り組める新たな国民健康づくり対策として「21 世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」を推進しています。
平成25年から開始した「健康日本21(第二次)」については、目標設定後10年を目途に最終評価を行うこととされていることを踏まえ、令和3年6月から「厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会」及び「健康日本21(第二次)推進専門委員会」において、「健康日本21(第二次)」の最終評価を行い、その報告書を取りまとめたので、概要と全文を公表します。

最終評価の結果概要
健康日本21(第二次)においては、53項目の目標が設定されており、最終評価の結果は表のとおりです。
「A 目標値に達した」と「B 現時点で目標値に達していないが、改善傾向にある」が合わせて28項目(約5割)である一方、「C 変わらない」と「D 悪化している」が18項目(約3割)となっています。
このほか、国、地方自治体等の取組(成果)の評価などを行いました。

策定時のベースライン値と直近の実績値を比較 項目数(再掲除く)
A 目標値に達した 8(15.1%)
B 現時点で目標値に達していないが、改善傾向にある 20(37.7%)
C 変わらない 14(26.4%)
D 悪化している 4(7.5%)
E 評価困難 7(13.2%)
合計 53(100.0%)
(注記)Eのうち6項目は、新型コロナウイルス感染症の影響でデータソースとなる調査が中止となった項目
(注記)%表示の小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない


次期国民健康づくり運動に向けた今後の取組
今回取りまとめた最終評価は、令和6年度以降の次期国民健康づくり運動プランに向けた議論に反映させていきます。

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