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  7. ジョブカフェにおける支援

ジョブカフェにおける支援

ジョブカフェは都道府県が主体的に設置する、若者の就職支援をワンストップで行う施設です。
厚生労働省でも、都道府県の要望に応じてジョブカフェにハローワークを併設し、職業紹介等を行うなど、都道府県と連携しながら支援に取り組んでいます。

ジョブカフェは通称で、本当の名前は「若年者のためのワンストップサービスセンター」といいます。その名のとおり、若者が自分に合った仕事を見つけるためのいろいろなサービスを1か所で、もちろん全て無料で受けられる場所です。
現在、46の都道府県が設置しています。ハローワークを併設しているジョブカフェもあります。ジョブカフェの多くは県庁所在地にありますが、地域によってはサテライトという出張所を作ってサービスを行っているところもあります。
ジョブカフェでは、各地域の特色を活かして就職セミナーや職場体験、カウンセリングや職業相談、職業紹介などさまざまなサービスを行っています。また、保護者向けのセミナーも実施しています。ジョブカフェという名のとおり、カフェの気分で一度立ち寄ってみてください。


(セミナーの様子 例:ジョブカフェちば) (相談の様子 例:福岡県若者就職支援センター)

  • 注:ホームページを有するジョブカフェのみ紹介しています

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