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参考資料
開催経緯
平成19年
8月8日(水曜日)第1回会合
- 会議の開会及び主査の選任等
- 「カビ対策専門家会合報告書」について
- 文化財の生物被害防止に関する普及活動について
(佐野千絵委員発表)
- その他
9月11日(火曜日)第2回会合
- 文化財の生物被害防止に関する普及活動について
(愛知県美術館主任学芸員 長屋菜津子先生)
- 「カビ対策マニュアル」の具体的イメージについて
- その他
10月31日(水曜日)第3回会合
- 「カビ対策マニュアル」についてヒアリング
(国文学研究資料館 青木睦准教授)
- 「カビ対策マニュアル」の具体的イメージについて
- その他
平成20年
2月14日(木曜日)第4回会合
- 「カビ対策マニュアル」の具体的内容について
- その他
- 以降、委員及び事務局間の連絡により、マニュアル案の内容を調整
「カビ対策マニュアル」作成協力者会議について
平成19年7月3日
文部科学省
大臣官房長決定
1.趣旨
広く文化財や学術資料等の保存の観点から、専門家の科学的知見・経験を集め、実用的な「カビ対策マニュアル」の作成に向けた検討を行う。
2.検討事項
「カビ対策マニュアル」の作成について
3.実施方法
- (1)別紙(※(注記)「カビ対策マニュアル」作成協力者会議 名簿)の者の協力を得て、上記2.に掲げる事項について検討を行う。
- (2)検討に当たっては、別紙(※(注記)「カビ対策マニュアル」作成協力者会議 名簿)以外の者の協力を得ることができる。
4.実施期間
平成19年7月3日から平成20年3月31日までとする。
5.実施体制
この会合の実施に当たっては、関係部局が連携・協力して取り組むものとする。
6.その他
この会合の庶務は、省内及び文化庁の関係部局の協力を得て、大臣官房政策課において処理する。
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