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平成21年8月4日
基礎科学力強化委員会
◆だいやまーく国是としての科学技術創造立国の意義を再認識し、基礎科学力の抜本的強化が必要。
政治のリーダシップの下、国家の最重要戦略として、科学技術の振興に「社会総がかり」で取り組むべき。
◆だいやまーく基礎科学の意義は「人類の英知の創出・蓄積」と「イノベーションの創出」。
◆だいやまーく世界水準を凌ぐ基礎科学力なくしては我が国の未来はない。しかし現下の状況は現実に逃避し、危機意識が希薄。
国際競争力に科学技術の果たす役割・重要性に関する国民の十分な理解の下、先進諸国と同水準以上の十分な公的資金の投入が不可欠。
◆だいやまーくリーダーたるべき創造的人材の育成が喫緊かつ本質的な課題。
特に、大学人と社会全体の意識改革によって、大学院教育の抜本的改革を進め、新たな「研究人材養成システム」を構築することが極めて重要。
◆だいやまーく初中教育からの未来の人材育成、世界水準の研究拠点の整備、研究者優先の研究システムの改善、さらには創造的な研究風土の醸成までを包括した、総合的かつ体系的な基礎科学力強化策を展開し、実行すべき。
◆だいやまーく研究人材養成システム
◆だいやまーく大学院教育等の抜本的改革
◆だいやまーく未来の創造的人材の育成
研究振興局振興企画課