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鈴鹿市立旭が丘小学校で「牛乳パック工作」の出前授業を行いました(7.3.4〜6)

落合推進員 吉田推進員


2025年3月4日(火)〜6日(木)に鈴鹿市立旭が丘小学校で1年生を対象に「牛乳パック工作」の出前授業を行いました。

初めに地球温暖化について説明し、温暖化を防ぐ方法にはいくつもあるけれど、1年生にも分かりやすく実践しやすい「電気を大切に使おう」と「リサイクルしよう」の2点について話をしました。

次に、牛乳パックにマジックで線を描き、ビーズや金具を取り付けて「風車」を完成させました。自分で書いた色の線が風を受けてグルグル回り、丸くなる様子を楽しんだり、エアコンから吹いてくる風を受けてビュンビュンまわる風車を楽しんだりしました。
また、紙パックの底に当たる部分を使って、「ぶんぶんゴマ」も作りました。
コツが掴めるまでに時間がかかる子もいましたが、何度も繰り返すうちにコツをつかんで上手く遊ぶことが出来るようになりました。

最後に、「捨てればゴミだけど、もう一度使えるものはリサイクルに」と伝えて講座を締めくくりました。

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