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三菱ケミカルエンジニアリング株式会社

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ケミカルプラントの最適化・・・FS(フィージビリティスタディ)・基本構想・基本設計の対応

FS(フィージビリティスタディ)・基本構想・基本設計はお客さま計画の方向性を決定する重要なフェーズです。プロジェクトの初期段階の対応としてお客さまが検討されている計画概要・拠点検討・BCP対策・コストの算出等をお客さまのパートナーとして検討することが出来ます。お客さまの限られた要員・限られた時間の中で効率よく、手戻りなくプロセスを具体的に構築し、お客さまの計画を成功へ導くため、当社の豊富な実績を基に最適なご提案をします。

エンジニアリングの力で、お客さまの想いを形にします

新工場完成イメージ

The expected construction for the new building

ケミカルプラントにおけるDX・IoT技術の導入

当社はユーザー系エンジニアリング会社としての豊富な操業現場経験に基づいて、製造現場を様々な角度から分析し、実用的なデジタルツールをご提案します。最新の技術・トレンド・お客さまの悩み・課題を共有し、お客さまと一体となってケミカルプラントの「生産性向上」と「現場力強化」を実現し、ものづくりの革新に貢献します。

ケミカルプラントの最適化・・・化成品プラントの例 省エネ提案

当社は、計画時期や設備導入時期からお客さまへ省エネ提案を実施します。お客さまは設備を導入してゴールではなく設備稼働を稼働を開始するスタートであると考えています。設備を稼働させるためには、電気・ガス・水などのエネルギーや各種エネルギーコストが掛かるのは必然ですが最小限にとどめる事でよりお客さまにとって競争力のある設備になり、製品やサービスを提供する事が出来ると考えます。最適な機器の再選定からプラント全体の熱回収やMVR、VRC、ヒートポンプや当社の技術である自己熱再生システムの提案等等、多種多様な省エネ提案を実施します。原油や原料コストの影響を受けながら生産活動を行い、CO2削減やカーボンニュートラルな社会を目指す今日の状況に合わせて各種対応が可能です。

各種省エネ技術の適用分野例

蒸留

反応

分離

乾燥

混合

加熱・冷却

ユーティリティの最適化

省エネ提案取り進め

[画像:お客さまの悩み:エネルギー効率をUPしたい、廃熱を有効活用したい、プロセスは変えたくない、CO2排出量を削減したい、SDGsへの取り組み、生産時の蒸気使用量が多い、省エネを実現したい。各種省エネメニューのご提案:各種省エネメニューは、蒸気圧縮・廃熱利用・省エネ機器選定etc...。導入工事、導入検討、課題整理、プロセスの理解で進める。当社がお手伝いします! 省エネ効果の実現へ、省エネ提案実績紹介(自己熱再生)。 熱回収なし、熱回収型、ヒートポンプ、自己熱再生別に、冷却・圧縮・加熱のエネルギー使用量(kw)比較のグラフ。(注記)数値はシミュレーション参考値です。POINT:蒸気などの熱エネルギーを利用続ける場合と比較すると効果が見込みやすい。 標準プロセス(熱回収無し)から自己熱再生プロセス(実績)は蒸気使用量(kg/h)削減。(注記)数値は実績一例です。POINT:生産量約2倍 CO2約35%削減 エネルギーコスト40%削減の実現。]

是非、お気軽に各種検討・ヒアリング等お問い合わせください

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