学生寮(相部屋)
大学ホームページに掲載している学寮(相部屋)については、令和7年度現在、1室3名の相部屋制を、1室2名または3名で運用しております。
京都女子大学の学生寮は、東山キャンパス整備計画の一環として新築工事及び既存寮の全面リニューアルを行ってきました。
そして、平成29年秋には新学生寮「紫金寮」が竣工し、平成30年3月には全ての学生寮の改修、増築工事が完了。教育寮の伝統を継承しながらも、快適で過ごしやすい近代的な寮へと生まれ変わりました。
また、令和2年度から留学生と本学寮生が共同生活を行う国際寮「KOMATSU」が開寮しました。本学で学ぶ留学生に、安心・安全で経済的負担の少ない住まいを提供すると共に、日本人学生との交流や学びに集中できる環境を提供しています。
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紫金寮(在寮生183名)
地上5階建て・相部屋
2017年秋に完成した学生寮です。 -
東山寮(在寮生110名)
地上5階・地下1階建て・相部屋
2017年に既存棟を全面リニューアルし、2018年に新しい棟を増築しました。 -
国際寮「KOMATSU」(在寮生56名)
地上5階・地下1階建て・相部屋
2020年度に開寮した留学生と日本人寮生が共同生活を行う学生寮です。
※(注記)日本人寮生は2回生より入寮可
※(注記)在寮生数は令和7年5月1日現在
寮パンフレット
学寮生活の魅力
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A.22時の門限までに帰寮できるアルバイトなら可能です。学生支援課では、門限を守れるアルバイトを紹介しています。
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A.寮内にキッチンスペースがあり、細やかなルールのもとで自炊ができます。
キッチンは共用のため、譲り合いながら使用しています。
キャンパス内にある学生食堂で食事をとることもできます。 -
A.
起床時間や巡寮、門限などの規則があるほか、通常講義期間中は毎朝礼拝(お仏参)に参加しなくてはなりません。円滑に共同生活を送るため、管理人による教育的指導もあります。