北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について

(最終更新日:令和4年11月02日)

政府の対応状況

北朝鮮は11月2日8時50分頃、北朝鮮東岸付近から、少なくとも2発の弾道ミサイルを、 東及び南東方向に向けて発射した。詳細については現在分析中であるが、落下したのは いずれも朝鮮半島東岸付近であり、我が国の排他的経済水域(EEZ)外と推定される。

北朝鮮によるミサイル発射事案に関する関連情報について(内閣官房からのお知らせ 11月2日午前)

令和4年11月02日
11:23 官房長官記者会見
11:00 国家安全保障会議
08:55 総理指示

北朝鮮は11月2日16時台、北朝鮮東岸付近から、少なくとも1発の弾道ミサイルの可能性があるものを東方向に向けて発射した。詳細については現在分析中であるが、最高高度約50km以下の極めて低い高度で短距離を飛翔し、落下したのは我が国の排他的経済水域(EEZ)外と推定される。

北朝鮮によるミサイル発射事案に関する関連情報について(内閣官房からのお知らせ 11月2日午後)

令和4年11月02日
16:35 総理指示