お 知 ら せ
令和4年5月4日
内 閣 官 房
1.北朝鮮は、本日(4日)12時2分頃、北朝鮮西岸付近から、1発の弾道ミサイルを東
方向に発射した。詳細については現在分析中であるが、最高高度約800km程度で、
約500km程度飛翔し、落下したのは北朝鮮東岸の日本海であり、我が国の排他的経
済水域(EEZ)外と推定される。
また、付近を航行する航空機や船舶への情報提供を行ったところ、現時点において被
害報告等の情報は確認されていない。
2.出張中の総理及び総理臨時代理である官房長官には、本件について直ちに報告を行
い、
総理からは、
1 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと
2 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること
3 不測の事態に備え、万全の態勢をとること
の3点について指示があった。
3.また、政府においては、官邸危機管理センターに設置している「北朝鮮情勢に関する官
邸対策室」
において、
関係省庁間で情報を集約するとともに、
緊急参集チームを招集し、
対応について協議を行った。
4.これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国、地
域及び国際社会の平和と安全を脅かすものである。また、このような弾道ミサイル発射
は、
関連する安保理決議に違反するものであり、
我が国としては、
北朝鮮に対して厳重に
抗議し、強く非難した。
5.国民の生命・財産を守り抜くため、引き続き、情報の収集・分析及び警戒監視に全力を
挙げ、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとした
い。

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