2025年10月01日
2026年度新卒採用の応募受付を終了しました。ご興味いただきありがとうございました。
2025年09月29日
わたしたちは人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する。
J-POWERは、日本全国をはじめ世界の電力安定供給に貢献しています。
電気は日常生活における最重要なライフライン。
絶対に途切れてはならないものだからこそ、この国の力の源と言っても過言ではありません。
我々はそんなパワーであることを自負しています。
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FIND PROJECT
今、社会から必要とされていることを。
より豊かな社会への貢献を目指して、J-POWERは国内外の幅広いフィールドで多彩なプロジェクトを展開しています。
20年後の笑顔を目指して
純国産CO2フリーエネルギーのトップランナーであるJ-POWERは、再生可能エネルギーのさらなる拡大を重要戦略の一つとして位置付けている。2025年度までに150万kW規模の出力増(2017年度比)を目指し、全社が一つになって大きな目標に向かっている中、くずまき第二風力発電所も新たな再生可能エネルギーの電源として期待されている。
再生可能エネルギーを掘り当てる
「5、4、3、2、1...運開!」カウントダウンが終わると、大きな拍手とともに歓声が響き渡った。2019年5月20日深夜0時――秋田県湯沢市にある山葵沢地熱発電所(以下、山葵沢)は待ちに待った運転開始の瞬間を迎え、関係者たちは喜びに包まれた。約4年にわたって建設工事全体を手掛けていたJ-POWER地熱技術室の阿島秀司も、仲間とともに沸き上がる喜びをかみしめていた。
ジャクソン火力発電所の挑戦
アメリカ合衆国イリノイ州、大都市シカゴから南西に50分ほど車を走らせたところにジャクソン火力発電所はある。J-POWER USAとしては初めての大型発電所開発プロジェクトとなったジャクソン火力発電所は、コロナ禍での工事ながら概ねスケジュール通りに進行し、2022年5月4日、商業運転を開始した。 最新の高効率ガスコンバインドサイクル(ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式)発電所であるジャクソン火力発電所の発電容量は1200MWを誇り、これはComEd地域(イリノイ州北部)の発電容量の約10%に相当する。また、アメリカ三大都市であるシカゴ都市圏に立地している本発電所には今後高い稼働率が期待されている。
FIND CULTURE
女性社員が語るJ-POWER
あなたの追い求める姿が、ここにある。
人々の生活を支えるエネルギーの安定供給に貢献する使命と責任を胸にJ-POWERで活躍する女性社員たち。そんな彼女たちは日々どんな思いで仕事に取り組んでいるのか、声を聞きました。
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