【COP30連動イベント】アグロフォレストリーセミナー開催のお知らせ
#13 気候変動に具体的な対策を
#15 陸の豊かさも守ろう
2025年10月24日
〜(21世紀のアマゾン)アグロフォレストリーの挑戦とイノベーション推進 〜
JICAは、COP30の連動イベントとして、アマゾン地域における持続可能な農業の実践例である「SAFTA(トメアス式アグロフォレストリーシステム)」に焦点を当てたセミナーを開催します。
本セミナーでは、学術機関、研究機関、民間企業、協同組合、政府機関など多様なステークホルダーが一堂に会し、SAFTAの技術的・経済的・環境的価値について多角的に議論します。アグロフォレストリーの実践が、気候変動対策や生物多様性保全、地域経済の活性化にどのように貢献しているのかを共有し、持続可能な未来への道筋を探ります。
■しかく 開催概要
- 日時:2025年11月15日(土)
- 場所:Associação Pan Amazônia Nipo Brasileira (APANB) ベレン市内(詳細は以下フライヤーをご参照ください)
■しかく プログラム(予定)
- JICA:「持続可能な世界に向けたJICAの取り組み」
- パラナ連邦大学(UFPR):「トメアスのアグロフォレストリーシステム:未来への架け橋」
- トメアス総合農業協同組合(CAMTA):「SAFTAの発展における協同組合の役割」
- (株)Fruta Fruta:「SAFTA商品の付加価値向上のための新たな取り組み〜サステナブルプラットフォーム〜」
- ブラジル農牧研究公社(EMBRAPA):「SAFTA:多様な生物資源を活かした生産技術革新と環境への貢献」」
■しかく パネルディスカッション
- モデレーター:Delman Gonçalves 氏
- パネリスト:農業畜産省(MAPA)、JICA、CAMTA、EMBRAPA、UFPR
■しかく 参加方法
参加をご希望の方は、以下のリンクよりお申し込みください。
もしくはQRコードよりお申し込みください。
翌日(11月16日)には、実際の現場を訪れるツアーも予定されています。ぜひこの機会にご参加いただき、理解を深めていただければ幸いです。ツアーの情報はこちらからアクセスいただけます。
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