産業開発のための工学教育研究強化プロジェクト
The Project for Strengthening Engineering Education and Research for Industrial Development in Cambodia
実施中案件
- 国名
- カンボジア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 教育
- 協力期間
- 2019年4月〜2024年3月
プロジェクト紹介
カンボジアは、経済急成長に伴う工学系人材の育成ニーズが高い国です。日本のこれまでの支援により、カンボジア工科大学(ITC)では、学部レベルにおいてこれまでの座学中心の教育から、より実践的な教育に変化するなど改善が見られる一方で、大学院における研究を基盤とする教育体制の構築は十分に進んでいません。また、南部経済回廊沿いの経済特区(SEZ)に近い主要な大学では、理工系教育が開始されたばかりで、工学分野の人材の育成が同様に課題となっています。この協力では、ITCへの「日本式の研究室を中心とした教育の導入」を目指した研究中心の教育体制の構築、ITCとの連携による「地方大学の人材育成や教育研究体制」の整備、および産学連携強化を行います。これにより、産業界のニーズに合った質の高い工学系人材の育成に寄与します。
協力地域地図
産業開発のための工学教育研究強化プロジェクトの協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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合同調整委員会(JCC)実施時の様子(カンボジア工科大学)
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JCC Minutes(議事録)確認後のカンボジア工科大学Norith相談役とプロジェクトチーフアドバイザー
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研究費取得チームリーダーとプロジェクトチームのコンサルテーションの様子
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本邦研修 九州大学 研究室視察
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本邦研修 東京工業大学 高田教授(本プロジェクトチーフアドバイザー)の研究室活動に参加
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カンボジア鉄道 軌道測定システム開発プロジェクト(Dr. Liv team)研究調査の様子
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カンボジア鉄道 軌道測定システム開発プロジェクト(Dr. Liv team)学生が小プロジェクトを実施している様子
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トンレサップ湖石油・ガス調査プロジェクト(Dr. Eng team)現地調査
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地質図作成プロジェクトチーム(Dr. Nallis team)現地調査の様子
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人体追跡システム研究プロジェクトチームメンバーであるMr. Rathaの大阪大学訪問の様子
- 合同調整委員会(JCC)実施時の様子(カンボジア工科大学)
- JCC Minutes(議事録)確認後のカンボジア工科大学Norith相談役とプロジェクトチーフアドバイザー
- 研究費取得チームリーダーとプロジェクトチームのコンサルテーションの様子
- 本邦研修 九州大学 研究室視察
- 本邦研修 東京工業大学 高田教授(本プロジェクトチーフアドバイザー)の研究室活動に参加
- カンボジア鉄道 軌道測定システム開発プロジェクト(Dr. Liv team)研究調査の様子
- カンボジア鉄道 軌道測定システム開発プロジェクト(Dr. Liv team)学生が小プロジェクトを実施している様子
- トンレサップ湖石油・ガス調査プロジェクト(Dr. Eng team)現地調査
- 地質図作成プロジェクトチーム(Dr. Nallis team)現地調査の様子
- 人体追跡システム研究プロジェクトチームメンバーであるMr. Rathaの大阪大学訪問の様子
関連情報
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。