カヤ初等教員養成校建設計画
Preparatory Survey on the Project for Construction of National school for Primary Teacher of Kaya, Burkina Faso
>一時中断中案件
- 国名
- ブルキナファソ
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 教育
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2014年8月〜
- 供与額
- 16.71億円
プロジェクト紹介
ブルキナファソ政府は、2007年に教育基本法の改正を行い、6〜16歳までを義務教育とし、無償化することを決定しましたが、基礎教育課程の教員養成のための施設の増設が課題となっています。この協力では、人口が集中している地域にもかかわらず、初等教員養成校が存在していない中央北部州のサンマテンガ県カヤ市において、基礎教育教員養成校(管理棟・教室棟・講堂・食堂・学生寮など)の新設と、教室用家具などの調達を支援します。これにより、初等教員不足の改善を図り、教育の質の確保に寄与することが期待されます。
協力地域地図
カヤ初等教員養成校建設計画の協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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プロジェクトサイト全景(丘からの眺め):敷地面積は58ヘクタールと広大であるが、中央に高低差30メートルの丘がある。一部は耕作地として利用されているため農地移転が必要となるが、国民教育・識字省により既に移転先が確保されており、地権者の同意も得られている。(協力実施前撮影、以下2〜5まで同様)
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一部に耕作地が含まれているため、農地移転が必要。写真は収穫後の耕作地。
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敷地境界に沿って15キロボルトの高圧配電線が敷設されている。
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前面道路は未舗装であるが、路面状況は良好。前面道路に沿って、素掘りの側溝がある。
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類似施設:デドゥグ初等教員養成校の学生寮中庭。中庭中央には、共用スペースとして東屋が整備されている。
- プロジェクトサイト全景(丘からの眺め):敷地面積は58ヘクタールと広大であるが、中央に高低差30メートルの丘がある。一部は耕作地として利用されているため農地移転が必要となるが、国民教育・識字省により既に移転先が確保されており、地権者の同意も得られている。(協力実施前撮影、以下2〜5まで同様)
- 一部に耕作地が含まれているため、農地移転が必要。写真は収穫後の耕作地。
- 敷地境界に沿って15キロボルトの高圧配電線が敷設されている。
- 前面道路は未舗装であるが、路面状況は良好。前面道路に沿って、素掘りの側溝がある。
- 類似施設:デドゥグ初等教員養成校の学生寮中庭。中庭中央には、共用スペースとして東屋が整備されている。
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。