ガダルカナル島東部橋梁架け替え計画
The Project for the Reconstruction of Bridges in East Guadalcanal
終了案件
- 国名
- ソロモン
- 事業
- 無償資金協力(交換公文(E/N))
- 課題
- 運輸交通
- 交換公文(E/N)署名
- 2006年8月〜
- 供与額
- 9.13億円
プロジェクト紹介
ソロモンのガダルカナル島は、同国における総交通量の9割以上を占め、首都ホニアラを中心として東西に延びる幹線道路が唯一の陸上輸送ルートとなっています。しかし、同島東部と首都を結ぶ幹線道路と道路上の橋梁は、民族紛争からの治安回復後も損傷した状態が続いていました。この協力では、破損・老朽化が著しい3橋梁(テナル1橋、テナル2橋、ガリンビウ橋)の架け替えを支援しました。これにより、橋梁区間での円滑な通行の確保と、許容通行荷重の増大による輸送力の増強と安定化を図りました。
協力地域地図
ガダルカナル島東部橋梁架け替え計画の協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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協力実施前のガリンビュウ橋
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協力実施前のガリンビュウ橋の補修工事
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この協力で整備されたガリンビュウ橋
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整備された橋を渡る乗合トラックは、地元住民の足となっている。
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整備された橋を渡る移動銀行の車。銀行の移動銀行サービスも、この地方の産業を支えている。
- 協力実施前のガリンビュウ橋
- 協力実施前のガリンビュウ橋の補修工事
- この協力で整備されたガリンビュウ橋
- 整備された橋を渡る乗合トラックは、地元住民の足となっている。
- 整備された橋を渡る移動銀行の車。銀行の移動銀行サービスも、この地方の産業を支えている。
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。