母子保健一次医療機材整備計画
The Project for Improvement of Medical Equipment of Primary Health Care Facilities in the Field of Mother and Child Health
終了案件
- 国名
- ジョージア
- 事業
- 無償資金協力(交換公文(E/N))
- 課題
- 保健医療
- 交換公文(E/N)署名
- 2004年2月〜
- 供与額
- 2.47億円
プロジェクト紹介
ジョージアでは、妊産婦死亡率および乳幼児死亡率は、他のNIS(旧ソ連新独立国家)諸国、EU(欧州連合)諸国に比して深刻な状況にあります。また、財政難のため適切な医療サービスを提供するために必要な機材が老朽化し、母子を対象とした保健医療サービス改善の大きな阻害要因となっていました。この協力では、基礎的医療機材の更新を支援しました。これにより、母子保健一次医療分野の診断機能と予防接種体制を整備し、同国の妊産婦と乳幼児に対する均一で質の高い医療サービスの提供に寄与しました。
※(注記)「ジョージア」の国名呼称は、平成27年4月22日以降「グルジア」から「ジョージア」へ変更しています。
協力地域地図
母子保健一次医療機材整備計画の協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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国立感染症センター:コールドルームを中心としたワクチンのコールドチェーンは現在でもきちんと維持されている。
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国立感染症センター:コールドルームの外観
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国立感染症センター:コールドルームの外観
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国立感染症センター:コールドルームの中。全国に配布されるワクチンが保存されている。
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ルスタビ産婦人科病院:緑の多い市の郊外に立つ大きな産婦人科病院で、年間2500人以上の新生児がこの病院で生まれている。
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ルスタビ産婦人科病院:供与された滅菌器。
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ルスタビ産婦人科病院:持ち運びが可能な超音波診断装置。
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ルスタビ産婦人科病院:胎児心拍検出器。
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マタニティーホームの新生児
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首都トビリシ市内の様子
- 国立感染症センター:コールドルームを中心としたワクチンのコールドチェーンは現在でもきちんと維持されている。
- 国立感染症センター:コールドルームの外観
- 国立感染症センター:コールドルームの外観
- 国立感染症センター:コールドルームの中。全国に配布されるワクチンが保存されている。
- ルスタビ産婦人科病院:緑の多い市の郊外に立つ大きな産婦人科病院で、年間2500人以上の新生児がこの病院で生まれている。
- ルスタビ産婦人科病院:供与された滅菌器。
- ルスタビ産婦人科病院:持ち運びが可能な超音波診断装置。
- ルスタビ産婦人科病院:胎児心拍検出器。
- マタニティーホームの新生児
- 首都トビリシ市内の様子
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。