モンゴル国ウランバートルにて、「日本・モンゴルビジネスフォーラム2023」を開催しました。

掲載日:2023年08月29日

イベント |

#イベントレポート

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日本モンゴルビジネスフォーラム2023バナー

イベント概要

会議名:日本・モンゴルビジネスフォーラム2023
開催日:2023年8月18日 0930‐2100(懇親会含む)
主催:JICA、モンゴル日本人材開発センター、モンゴル経済・開発省、モンゴル商工会議所、日本帰国留学生の会JUGAMO
会場:モンゴル商工会議所大会議場

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開会挨拶をするモンゴル国駐箚特命全権大使

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開会挨拶をするダヴァースレンモンゴル国建設・都市計画大臣

内容

本フォーラムでは両国間の輸出振興、貿易・投資促進、SDGsビジネス、ICT・デジタル産業振興、イノベーション等をテーマに日本とモンゴル側の企業や団体にて、パネルディスカッションや発表が行われ、日本から約100名、モンゴルから約400名が参加しました。
冒頭、小林弘之モンゴル国駐箚特命全権大使、ダヴァースレンモンゴル国建設・都市計画大臣、トゥヴデンドルジモンゴル国経済・開発副大臣が、それぞれ開会挨拶を行いました。
開会の挨拶後、モンゴル国政府との間で、技術協力プロジェクト「新ゾーンモド市及び自由経済地区開発促進プロジェクト」に関する合意文書である討議議事録(Record of Discussions: R/D)に署名しました(詳細ページはこちら)。

主催者講演では、田中伸一JICAモンゴル事務所長が、「急激な変化を遂げるモンゴルとJICAの取組み」と題し、1)モンゴルでの協力の柱・代表的案件、2)民間セクター・ICT産業振興、3)外国人材受入支援とジェンダー平等推進、4)「中小企業・SDGsビジネス支援事業」、等について発表しました。
また、本フォーラムの後半には、前日17日にJICA主催で、ウランバートル市にて開催された「Mongolia Open Innovation and Co-Creation for SDGs(MICS)2023[1]」のキックオフイベントにて、形成され、選定された10の協働プロジェクトの関係者が、日本とモンゴルのビジネス関係者の前で、ピッチを行いました(詳細ページはこちら)。

[1]モンゴルの社会課題解決及びSDGs達成に向けて、日本とモンゴルにおける産官学の幅広い関係者が、技術、アイディア、資金等を持ち寄り、イノベーティブな解決策を共創し、協働で取り組むことを支援するプログラムであり、本年新規に立ち上げたもの。

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「新ゾーンモド市及び自由経済地区開発促進プロジェクト」RD署名後の記念撮影

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MICSのピッチイベントで発表するプレゼンター

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会場内の様子

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懇親会での全体写真

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モンゴル国ウランバートルにて、「日本・モンゴルビジネスフォーラム2023」を開催しました。

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