検索エンジンご利用にあたって HOME > 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2024年 2024年 民生用電子機器国内出荷実績(金額) 11月の概況 民生用電子機器の11月国内出荷金額は945億円(前年比93.8%)となった。 映像機器は489億円(前年比95.8%)となった。 オーディオ関連機器は60億円(前年比101.6%)となった。 カーAVC機器は396億円(前年比90.3%)となった。 製品別の動向 薄型テレビは424千台(前年比100.8%)となった。サイズ別では、29型以下が43千台(前年比111.4%)、30〜39型が80千台(前年比101.0%)、40〜49型が119千台(前年比105.8%)、50型以上が181千台(前年比95.6%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.2%、30〜39型が18.9%、40〜49型が28.1%、50型以上が42.8%となった。 4K(対応)テレビは222千台(前年比93.6%)となった。薄型テレビに占める割合は52.5%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は326億円、薄型テレビの出荷金額403億円に占める割合は81.1%となった。 ハイブリッドキャスト対応テレビは244千台(前年比95.0%)、薄型テレビに占める割合は57.6%となった。 有機ELテレビは出荷数量37千台(前年比71.1%)、出荷金額84億円となった。 新4K8K衛星放送対応テレビ※(注記)1は出荷数量252千台、出荷金額341億円となった。出荷数量は薄型テレビの59.4%、また出荷金額は薄型テレビの84.7%となった。発売開始からの累計出荷台数は15,738千台となった。 ※(注記)1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ BDレコーダ/プレーヤは90千台(前年比80.7%)となった。 デジタルビデオカメラは11千台(前年比129.8%)となった。 新4K8K衛星放送対応レコーダ※(注記)2の出荷台数は23千台、出荷金額は18億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は2,051千台となった。 ※(注記)2 新4K8K衛星放送の受信機能を有する記録装置。 光ディスクの録画再生機能の有無に関わらない。 システムオーディオは51千台(前年比 69.5%)となった。 スピーカシステムは43千台(前年比87.1%)となった。 ラジオ受信機は50千台(前年比 79.5%)となった。 ステレオヘッドホンは403千台(前年比 109.3%)となった。 カーナビゲーションシステムは242千台(前年比79.8%)となった。 カーAVメインユニットは93千台(前年比79.6%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは193千台(前年比100.8%)となった。