検索エンジンご利用にあたって HOME > 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2024年 2024年 民生用電子機器国内出荷実績(金額) 3月の概況 民生用電子機器の3月国内出荷金額は884億円(前年比75.1%)となった。 映像機器は417億円(前年比103.3%)となった。 オーディオ関連機器は54億円(前年比99.2%)となった。 カーAVC機器は413億円(前年比57.5%)となった。 製品別の動向 薄型テレビは391千台(前年比98.7%)となった。サイズ別では、29型以下が48千台(前年比108.3%)、30〜39型が99千台(前年比94.7%)、40〜49型が99千台(前年比87.8%)、50型以上が144千台(前年比107.9%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が12.3%、30〜39型が25.4%、40〜49型が25.3%、50型以上が36.9%となった。 4K(対応)テレビは185千台(前年比92.9%)となった。薄型テレビに占める割合は47.2%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は258億円、薄型テレビの出荷金額330億円に占める割合は78.1%となった。 ハイブリッドキャスト対応テレビは216千台(前年比96.9%)、薄型テレビに占める割合は55.2%となった。 有機ELテレビは出荷数量40千台(前年比101.2%)、出荷金額85億円となった。 新4K8K衛星放送対応テレビ※(注記)1は出荷数量200千台、出荷金額263億円となった。出荷数量は薄型テレビの51.2%、また出荷金額は薄型テレビの79.6%となった。発売開始からの累計出荷台数は14,055千台となった。 ※(注記)1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ BDレコーダ/プレーヤは93千台(前年比92.6%)となった。 デジタルビデオカメラは10千台(前年比54.1%)となった。 新4K8K衛星放送対応レコーダ※(注記)2の出荷台数は18千台、出荷金額は15億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,914千台となった。 ※(注記)2 新4K8K衛星放送の受信機能を有する記録装置。 光ディスクの録画再生機能の有無に関わらない。 システムオーディオは65千台(前年比 92.1%)となった。 スピーカシステムは37千台(前年比86.0%)となった。 ラジオ受信機は56千台(前年比 105.6%)となった。 ステレオヘッドホンは304千台(前年比 79.9%)となった。 カーナビゲーションシステムは282千台(前年比53.6%)となった。 カーAVメインユニットは96千台(前年比33.6%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは180千台(前年比96.8%)となった。