研究分野

教育社会学、家族社会学

参加研究プロジェクト

• 「出生動向基本調査」
• 「将来人口推計に関する調査研究ならびにシステム開発事業・全国人口推計」
• 文科科研「「情報」が子育ての認識や出生意欲に与える影響:オンラインサーベイ実験による接近」(代表 岩澤 美帆)(2025〜2028)
• 国立教育政策研究所 プロジェクト研究「幼小接続期における教育の質の基盤形成に関する研究」(令和5年度〜令和7年度)

研究所外の活動

• 所属学会
  日本教育社会学会、家族問題研究学会、日本家族社会学会、日本社会学会、日本家政学会

主な業績

• 論文(査読付き)
  戸髙南帆,2024,「どのような母親が家事を子どもにしつけるのか:性別役割分業意識をめぐる実証的検討」『教育社会学研究』114: 159-177.
  戸髙南帆,2023,「子どもの家事からみる性別役割分業意識の平等化の可能性:料理や掃除のしかたを教えることに着目して 」『家族研究年報』48:59-74.
  
• 著書(分担執筆)
  戸髙南帆,2025,「コロナ禍における児童の過ごし方ときょうだいの影響」,中村高康・苅谷剛彦編『コロナ禍と日本の教育: 行政・学校・家庭生活の社会学的分析』第9章.