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2025年は、アイラブデスクと能登デスクさんがコラボレーション!
石川県能登半島の魅力を「#今行ける能登」をテーマにお届けします。
能登の観光地やグルメを楽しめる特別な壁紙をぜひお楽しみください。
能登デスク 能登半島広域観光協会
金沢観光情報センターにある能登半島広域観光協会が運営する「能登デスク」 能登半島への旅をお考えのお客様に、素敵な旅をご案内する窓口として親しまれています。また、震災後も営業再開されているお店や施設などに足を運び「能登デスクさん」として、SNSを通じて能登の魅力をご紹介しています。
12月の壁紙
12月は「七尾市」にある「和倉温泉」をご紹介します。
復興が進む和倉温泉では営業を再開した温泉旅館が増えています。たくさんの飲食店も営業しており、温泉街のそぞろ歩きも楽しめます。
2025年8月には「和倉温泉お祭り会館」が再オープン!(金、土、日、祝の曜日限定開館)七尾を代表する4つの祭りを実物サイズで紹介しています。巨大スクリーンで四大祭りの映像を鑑賞したり、祭りの疑似体験もできます。
また、近くには和倉温泉のマスコットキャラクター「わくたまくん」と写真を撮ったり、ベンチに座ってのんびり海を眺めたりできる「わくたまくんパーク」もあります。日帰り温泉施設「和倉温泉総湯」もあるので、能登観光の締めくくりに立ち寄るのもおすすめですよ。
いおたろは、わくたまくんと温泉に入ってホカホカです。
◇ 能登へお越しいただく際のお願い ◇
能登地方は、地震や豪雨による大きな被害を受けましたが、営業を再開されているお店や施設も増えてきております。一部では観光が難しい場所もありますが、観光可能な場所もたくさんあります。
能登地方へお越しいただく際は、観光が可能な場所や観光が難しい場所について、事前にご確認いただくとともに、時間と心に余裕を持って、安全に能登の魅力をお楽しみいただけますと幸いです。
PC壁紙
2025年シリーズ
いおたろの能登めぐり
1月能登國一宮 氣多大社
2月能登ワイン
3月イカの駅つくモール
4月能登の牡蠣
5月のとじま水族館
6月世界一長いベンチ
7月能登のキリコ祭り
8月千里浜
9月道の駅すず塩田村
10月輪島塗
11月天日陰比咩神社 × どぶろく
12月和倉温泉
1月
能登國一宮 氣多大社
2月
能登ワイン
3月
イカの駅つくモール
4月
能登の牡蠣
5月
のとじま水族館
6月
世界一長いベンチ
7月
能登のキリコ祭り
8月
千里浜
9月
道の駅すず塩田村
10月
輪島塗
11月
天日陰比咩神社 × どぶろく
12月
和倉温泉
クリックすると各月の壁紙を見られるよ!
1月の壁紙
気多大社は、能登の入り口「口能登」と呼ばれる羽咋市に位置しています。能登を代表する神社であり、能登国一宮として古くから多くの人々に崇敬されてきました。境内には5棟の国指定重要文化財があり、壮麗な建築美が訪れる人々を魅了します。
また、神域とされる「入らずの森」は、原生林の状態を保ち続ける神秘的な空間で、自然の荘厳さを肌で感じることができます。季節ごとの行事やお守り、御朱印も大変人気があり、特に縁結びのご利益が高いと評判です。訪れるたびに心を清め、願いがかなうパワースポットとして、多くの参拝者に親しまれています。
いおたろも拝殿の前でパワーをいただいています!
2月の壁紙
広大なブドウ畑を見下ろせるワイナリーでは、穴水湾で採れる牡蠣の貝殻を混ぜ込んだ独自の土壌で育てたブドウを使い、能登の自然と調和したワイン造りが行われています。丁寧な手仕事で作られたワインは、能登の豊かな恵みを存分に味わえる特別な一品です。
また、能登ワインさんは地元飲食店とのコラボイベントや学生向けワイン学校を開催するなど、地域全体の活性化にも力を入れています。地域を大切にする姿勢が、ワイン造りにも反映されています。
無料のワイナリー見学では、醸造工程を丁寧に教えていただけるので、ワインの魅力をより深く楽しめます。いおたろは「ヤマソーヴィニヨン」と「心の雫」を購入しました!
ぜひ皆さまも能登ワインさんを訪れ、特別なひとときをお楽しみください!
3月の壁紙
地元の特産品や新鮮な海産物を楽しめる「イカの駅つくモール」。特に注目すべきは、全長13メートル・高さ4メートルの巨大なイカのモニュメント「イカキング」です!その圧倒的な存在感は訪れる観光客を魅了し、SNS映え間違いなしです。
また、九十九湾の美しい景色を眺めながら、夏にはカヤックやSUPなどのマリンレジャーや、海中を望むことができる遊覧船も楽しめます。
【ご注意】 マリンスポーツ・遊覧船は、春以降の再開を目指されていますが、具体的な営業再開日は未定の状況です。
いおたろもイカになりきって、イカキングの前で記念撮影中!
4月の壁紙
一般的に冬が旬の牡蠣ですが、実は春の能登の牡蠣は特に美味しく、おすすめなんです。冬の寒さを乗り越え、夏の産卵期を控えた春の能登の牡蠣は、栄養分をたっぷり蓄えています。そのため、身がふっくらと大きくなり、甘みと旨みがギュッと凝縮されているんです。冬の牡蠣と比べても、クリーミーで濃厚な味わいが特徴です。
能登の豊かな海で育まれた牡蠣は、ミネラルたっぷりの海水の影響を受け、コク深く仕上がります。焼き牡蠣や蒸し牡蠣、牡蠣鍋など、さまざまな楽しみ方があり、地元ならではの新鮮な牡蠣を味わえるのも魅力です。
また、4月には桜が満開を迎えます。能登半島の各地には多くの桜の名所があり、青い海とのコントラストが美しいです。ぜひ春の能登を訪れ、絶品の牡蠣と共に素敵なひとときを堪能してみてください!
5月の壁紙
能登半島の豊かな自然に囲まれたロケーションにある「のとじま水族館」さんは、海の生きものたちとの距離が近い“体験型”の展示が魅力です。
「青の世界」と呼ばれる大水槽は、1,600トンという日本海側最大級のスケールを誇り、ジンベエザメが悠々と泳ぐ幻想的な光景が広がります。
水面側からも観察できる設計で、巨体を真上から見下ろす貴重な体験ができるのは全国的にも希少ですよ。
さらに、プロジェクションマッピングを使った「のと海遊回廊」では、まるで海の中を散歩しているような非日常の体験も味わえます。
イルカショーやペンギンのお散歩タイム、土曜限定の「水族館裏側探検隊」など、子どもから大人まで楽しめる仕掛けが満載です。
※(注記)ショー・イベントは都合により休止する場合がございます。
「いおたろ」も、ぺんぎんさんたちと一緒にお散歩を楽しんでますよ♪
6月の壁紙
「幸せを呼ぶ貝」として親しまれるさくら貝の名所・増穂浦海岸。その美しい海岸線に沿って設置された全長460.9メートルの「世界一長いベンチ」は、訪れる人々が心静かに自然と向き合える特別な場所です。穏やかな波音を聞きながら、沈みゆく夕日を眺めるひとときは、まるで時間がゆっくりと流れるような心地よさを感じさせてくれます。
志賀町には、世界一長いベンチ以外にも、大自然が創り出した奇岩や断崖が連なる壮大な景観が魅力の能登金剛や、日本最古の木造灯台「旧福浦灯台」で歴史的な価値とともに美しい海の景色を堪能できますよ。
いおたろは、世界一長いベンチに座りながら夕日を眺め、黄昏中です♪
7月の壁紙
夏に能登を旅すれば必ず巡り会えると言われる「キリコ祭り」。能登の人々が豊漁や豊作への願いと感謝を込めて守り続けてきたキリコ祭りは、7月から10月まで能登の各地で開催されます。
高さ15m、重さ2tを超えるキリコ(切籠)は、地域ごとに異なる装飾で、祭り自体に個性があり圧巻の迫力です。
なお、石川県では、能登のお祭りをお手伝いいただけるボランティアの方も募集しています。
地域の伝統を支える貴重な機会となりますので、ご興味のある方はぜひご協力をお願いいたします♪
※(注記)ボランティアの募集を終了しているお祭りもございます。
ちなみに、アイラブデスクの【工作室】では、キリコのペーパークラフトデータを配布中!
いおたろと一緒に「キリコ祭り」を楽しみましょう♪
8月の壁紙
日本で唯一、車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」は、宝達志水町から羽咋市までの約8kmを海風を感じながらドライブできる珍しい場所です。
夏には遠浅の海で海水浴が楽しめる他、道の駅「のと千里浜」と「能登千里浜レストハウス」付近には、砂の彫刻(砂像)を見ることができます。
能登を訪れる前に、寄り道してはいかがでしょうか?
「ぶっぶ〜♪」
いおたろは、自慢のオープンカーで千里浜なぎさドライブウェイを楽しんでますよ。
9月の壁紙
海辺に建つ「道の駅すず塩田村」さんは塩田が併設されています。
ここで行われている揚げ浜式製塩は、海水を塩田に撒き、太陽と風の力で水分を蒸発させて塩を作る伝統的な手作業の製塩方法です。500年以上続くこの技術は、主に珠洲市で今も守られています。
4月〜10月の晴れた日にはその工程を見ることができますよ。
道の駅すず塩田村さんで塩づくりの職人が作った塩は、現地で購入することができます。揚げ浜式製塩で作った塩は辛みがまろやかで、後味はほのかに甘味が残る美味しさです。この塩を使ったソフトクリームも絶品です。ぜひ、みなさんも食べに行ってみてください!
※(注記)大雨の影響で、一部通行止めの区間があります。
道の駅すず塩田村さんへ行かれる際は、「石川みち情報ネット」で道路状況をご確認ください。
いおたろは、打桶(ちょけ)を持って塩田に海水を撒いていますよ。
10月の壁紙
輪島塗は千年以上にわたり受け継がれてきた日本を代表する伝統工芸で、国の重要無形文化財にも指定されています。その最大の魅力は、堅牢さと美しさを兼ね備えている点です。木地に「地の粉」と呼ばれる珪藻土を混ぜた下地を施し、漆を幾重にも塗り重ねる独自の技法で、約100を超える工程を経て丈夫で長く使える器が生まれます。さらに沈金や蒔絵といった加飾が施されることで、優雅で華やかな美しさが際立ちます。使い込むほどに艶が深まり、修理を重ねながら世代を超えて受け継ぐことができるのも大きな魅力です。
輪島塗は、暮らしに寄り添いながら芸術品としての価値をもつ、日本の誇り高き工芸です。
いおたろもその魅力にすっかり魅了されていますよ。
11月の壁紙
山々に囲まれた里山の風景は四季折々に表情を変え、訪れる人の心を和ませてくれます。町内には古墳時代の遺跡や、能登國二之宮として知られる天日陰比咩神社など、悠久の歴史を物語る文化財が数多く残されています。
特に天日陰比咩神社は、古来より五穀豊穣を祈り、どぶろくを神前に捧げてきた伝統を守り続けており、中能登町は「どぶろく特区」としてその文化を現代に受け継いでいます。地元産の米と清らかな水から生まれるどぶろくは、素朴ながら深い味わいを持ち、訪れる人々にここでしか体験できない特別な魅力を届けてくれます。
2025年12月13日(土)には、天日陰比咩神社で「どぶろく祭り」が開催される予定です。神事用として醸造されたどぶろくが振る舞われるほか、地元のどぶろくや甘酒、スイーツなども楽しめますよ。
中能登町の魅力を味わいに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
12月の壁紙
復興が進む和倉温泉では営業を再開した温泉旅館が増えています。たくさんの飲食店も営業しており、温泉街のそぞろ歩きも楽しめます。
2025年8月には「和倉温泉お祭り会館」が再オープン!(金、土、日、祝の曜日限定開館)七尾を代表する4つの祭りを実物サイズで紹介しています。巨大スクリーンで四大祭りの映像を鑑賞したり、祭りの疑似体験もできます。
また、近くには和倉温泉のマスコットキャラクター「わくたまくん」と写真を撮ったり、ベンチに座ってのんびり海を眺めることができる「わくたまくんパーク」もあります。日帰り温泉施設「和倉温泉総湯」もあるので、能登観光の締めくくりに立ち寄るのもおすすめですよ。
いおたろは、わくたまくんと温泉に入ってホカホカです。
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〜いおたろの旅行記〜
2018〜2021年のカレンダー壁紙「いおたろの旅行記」シリーズが、常設壁紙にリニューアルして再登場!
いおたろが旅した日本各地の名物や名所をテーマにお届けします!
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