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11月21日 午前 10月の第1弾「数学」からスタートした小高連携事業。 今回は第3弾として「音楽」をテーマに活動を実施しました。 内容は『イントロクイズ』です! 【活動の概要】 今回の活動は、小学校の「中休み」の時間帯に南側玄関付近で行いました。 高校生が楽器(リコーダー・ギター・サックスなど)を使って曲のイントロを演奏し、小学生のみなさんに曲名を当ててもらうというクイズです。 前回は小学生の皆さんが大好きな「鬼ごっこ」で、参加人数が約60名が参加してくれましたが、今回は集まってくれるかな?・・・と、高校生たちは少し心配していました。 さんかく児童の皆さんが来る前の様子 【活動スタート!】 中休みが始まると、元気いっぱいの児童が南側玄関に集まってきました。 「知っている曲が演奏されるのかな?」と期待を膨らませる児童たち。 高校生はその姿に圧倒されつつも、楽しく交流を深めていました。 さんかくルール説明の様子 さんかくイントロクイズの様子(ヒントの画面で手が上がることも・・・) さんかくイントロクイズ終了後のふれあいの様子 今回もあっという間に20分間の中休みが終了。 児童の皆さんに楽しんでもらえたようで、高校...
みなさんは「味噌丸」ってご存知ですか? 味噌丸とは、味噌にだしや具材を混ぜて丸めた"手作りインスタント味噌汁"。 お湯を注ぐだけで、手軽に温かい味噌汁が楽しめる優れものです。 冷凍保存ができるため、災害時の備えや忙しい朝の時短ごはんにもぴったり。 卒業後に一人暮らしを始める生徒にとっても、「疲れていても、パックごはんと味噌丸があれば朝ごはんになる」という、先生からのメッセージでもあります。 実習前には、味噌丸の仕組みや活用法を学び、どんな具材を入れたいかを各自で考えました。 そしていよいよ実習当日。 生徒たちはそれぞれ5種類ほどの具材を組み合わせ、オリジナルの味噌丸を作成しました。 さんかく人気が高かった具材や、基本の味噌は先生が用意してくれました さんかく生徒がもってきた食材の一部はこちら! さんかく自宅でとれた野菜もありました さんかく規定の量の味噌を計り、作っていきます。選ぶのが楽しい! さんかくお椀にいれるとこんな感じです!かわいい2つをご紹介♪ オリジナル味噌丸を実食した生徒からは、 「チーズやポテトフライは意外と合う!」 「かっぱえびせんって、ちゃんとエビの味がするんだ!」 「匂いと味って違うんだ...
11/29 旧利別小学校にてイベントが開催されました。 池田町役場からのご協力もいただき、誠にありがとうございました。 ライフデザイン科目を選択している生徒たちは、この日のために準備を重ねてきました。 当日は子どもから大人まで幅広い世代の方々が来場し、会場は大変賑わいました。 午後は有志によるステージ発表も行われ、会場全体が盛り上がりました。 割り箸鉄砲的当てゲームや松ぼっくりオーナメント作りのワークショップ、ライフデザイン科目で開発した缶詰の提供など、各ブースでは多彩な企画が展開されました。 生徒たちは子どもたちに優しく対応し、オーナメント作りをサポートする姿が見られました。 生徒たちは企画から運営、さらに来場者との交流などを通じて、主体的に取り組むことの重要性やコミュニケーションの大切さを理解するだけでなく、互いに協力し合う姿勢や相手の立場を尊重する態度を身につけ、学びを深めることができました。
本日、4校時目の授業では高校生議会に向けて中間発表会を実施しました。 池田町議会事務局より横田 様、永田 様が来校し、生徒たちが考えた政策提案について助言や意見を伺う貴重な機会となりました。 授業の前では「何を突っ込まれて質問されるかな?」「ピンチだぁ。」と不安そうにつぶやいていましたが、「助言を聞いてこれからの一般質問を作成するための情報収集の機会にしよう。」「知識を増やしてピンチをチャンスに変えるぞ。」など声かけをしながら気持ちを切り替えてプレゼンに臨みました。 1プレゼンの様子 ・プレゼンの流れは以下の通り 町の現状・課題 → あるべき姿を考えながら → 先進事例を調査し、データを分析 → 政策を提案 2講評では「データについてのさらなる深掘りや課題がどのように解決につながるか、また、町にどのような効果が期待されるか」など様々な視点からご意見、ご助言をいただき、生徒たちに今後につながる学びになりました。ありがとうございました。(政策提案の過程などデータをもとに調査・分析を通して自らの考えを発表したことで講評の中でお褒めの言葉もいただき...
ミニ探究は2グループに分かれて実施します。 今回は、「商品開発・企画」グループの紹介です。 池田町の自然を舞台に、学校に残った5人の池高生が新たなミッションに挑戦しています。 テーマは 「商品開発・企画 〜森林ビジネスを考える〜」。全10コマにわたる授業を通して、地域資源を活かした商品づくりを学んでいきます。 まずは講師による「池田の森」についてのレクチャーからスタートです。 〇池田町の約60%は森林〇白樺の木が豊富にある〇葉っぱや樹液にはユニークな特徴がある〇それらを商品として活かす可能性がある 自然の恵みをどうビジネスにつなげるか、森の魅力を再発見する時間となりました。 次にグループワークでの挑戦です。 レクチャーを受けた生徒たちは、さっそくグループワークに取り組みました。 〇それぞれ、「好きな食べ物」を30個以上書き出す〇和食・洋食・中華、スイーツ、フルーツ、ツマミ、料理、素材など多彩なアイデアが登場〇それぞれの食べ物が「白樺の樹液を使った商品」になるかどうかを選別〇選別したものを「本当にそう?」と全員で吟味しながら再選別〇講師からは「もっと発想を広げてみよう」とアドバイス 生徒たちは真剣に...
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