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製品群別の長期停止の手順

長期停止時のホシザキ製品の対応の目安を以下に報告いたします。
すべてを保障するものではありませんのでご留意ください。

(注記)営業再開時は、取扱説明書の「運転のしかた」に従い製品を運転させてください。

ご不明、ご心配な事がありましたら、
最寄りのホシザキ営業所にご連絡ください。

各製品群別の手順

しかく製氷機(IM_Mタイプ)

  1. 製氷機本体に接続される給水配管の元栓を閉じます。
  2. 配管内の水抜きバルブを開いて管内の水を排水します。
  3. バーチカルタイプはフロントパネルを外し、スタックオンタイプは表示窓を開けます。
  4. リセットボタンを押し、約40 秒後に電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  5. 単相100V仕様の場合は、電源コードのプラグを専用コンセントから抜きます。3相200V仕様の場合は、元電源を「OFF(切)」にします。
  6. ストッカー内の氷をすべて取り出して、内外部をきれいに掃除し、充分乾燥させます。
  7. 給水バルブ、水抜きバルブを閉じます。
  8. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド IMバーチカルタイプ
    お手入れガイド IMスタックオンタイプ

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかく製氷機(CM、FM_Kタイプ)

  1. 操作パネルの「停止」ボタンを押します。「停止」と「排水中」表示が点灯し、製氷機構部内部の水を排水します。約15分後に排水が完了し、「排水中」表示が消灯し、「停止」表示のみ点灯します。
  2. 製氷機本体に接続される給水配管の元栓を閉じます。
  3. 水抜きバルブを開きます。
  4. 操作パネルの「製氷」ボタンを押します。配管内の水が水抜きバルブから抜けます。
  5. 水抜きバルブから水が出なくなったら、操作パネルの「停止」ボタンを押します。
  6. 電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  7. 単相100V仕様の場合は、電源コードのプラグを専用コンセントから抜きます。3相200V仕様の場合は、元電源を「OFF(切)」にします。
  8. ストッカー内の氷をすべて取り出して、内外部をきれいに掃除し、充分乾燥させます。
  9. 給水バルブ、水抜きバルブを閉じます。
  10. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド CM/FMバーチカルタイプ
    お手入れガイド CM/FMスタックオンタイプ

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかくアイスディスペンサー(DCM_Kタイプ)

プッシュレバー式の場合
  1. 製品右側面の製氷スイッチを「切」にします。
  2. 操作パネルの氷・水切替えボタンで「氷」ボタンを押してから製品内部の氷をすべて注出します。
  3. フロントカバーを取り外します。
  4. 設定パネル内の「排水」ボタンを押し、約30 秒後に「排水中」が非表示になったらフロントカバーを取り付けます。
  5. 製品右側面の電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  6. 電源コードのプラグを専用コンセントから抜きます。
  7. 製氷機本体に接続される給水配管の元栓を閉じます。
  8. 水抜きバルブを開きます。
  9. 水抜きバルブから水が出なくなったら、給水バルブ、水抜きバルブを閉じます。
  10. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド DCM

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかくタテ形冷蔵庫(HR、HF、HRF_Aタイプ)

  1. エアフィルターを取り外します。一度上にあげてから、下に引き出します。
  2. フロントパネルを開きます。 フックを片方ずつグリップから外し、図の矢印のように持ち上げて開けます。(スイングアップ式)
  3. 電装箱の電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  4. フロントパネルを閉じます。
  5. エアフィルターを取り付けます。
  6. 単相100V仕様の場合は、電源コードのプラグを専用コンセントから抜きます。
    3相200V仕様の場合は、元電源を「OFF(切)」にします。
  7. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド タテ形冷蔵庫

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかくテーブル形冷蔵庫(RT、FT、RFT_Gタイプ)

  1. ウインドウパネルを開きます。
  2. 電装箱の電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  3. ウインドウパネルを閉じます。
  4. 電源プラグを抜きます。
  5. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド テーブル形冷蔵庫

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかく洗浄機(JWEシリーズ)(注記)JWE-300TUB

  1. 操作パネルの運転スイッチを押します。温度表示部、表示ランプがすべて消灯します。
  2. 本体正面のカバーを開いて、電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  3. 給湯器、ブースターの電源を切ります。
  4. ガス、および給水の元栓を閉めます。
  5. ドアを静かに開けます。
  6. タンクフィルターを取り外します。
  7. 排水パイプを抜き、排水ホースから排水します。
  8. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド 洗浄機

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかくスチームコンベクションオーブン(MIC_Sクラス)(注記)MIC-5HTC3

  1. 毎日のお手入れ(庫内クリーニング)を行います。
  2. スチームコンベクションオーブン本体に接続される給水配管の元栓を閉じます。
  3. 水抜きバルブを開いて管内の水を排水します。
  4. 給水バルブと水抜きバルブを開けたまま、機器設定の「水抜き」を行います。水抜きが完了すると、操作パネルの運転ランプとタッチパネルが消灯します。
  5. 元電源を「OFF(切)」にします。
  6. 給水バルブと水抜きバルブを閉じます。
  7. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド スチームコンベクションオーブン

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかく給茶機(PTE)

  1. 給茶機本体に接続される給水配管の元栓を閉じます。
  2. 水抜きバルブを開いて管内の水を排水します。
  3. 水抜きバルブから水が出なくなったら、給水バルブと水抜きバルブを閉じます。
  4. フロントパネルを開けて電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  5. 電源コードのプラグを専用コンセントから抜きます。
  6. ホットタンクの排水をします。
  7. 冷却タンクの排水をします。
  8. キャニスターを取り外し、パウダー原料を取出します。
  9. 「お手入れガイド」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド 給茶機(PTE)

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

しかくリキッドディスペンサー(DL)

  1. フロントカバーを開けて電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  2. ドリップパン・グリルを外した後、排水レバーを開き貯湯タンク内の湯を排水します。

  3. 排水レバーを閉じ、ドリップパン・グリルを取り付けます。
  4. リキッドディスペンサー本体に接続される給水配管の元栓を閉じ、水抜きバルブを開きます。
  5. 電源スイッチ(漏電遮断器)を「ON(入)」にします。水抜きバルブから配管内の水が抜けます。
  6. 水抜きバルブから水が出なくなったら、電源スイッチ(漏電遮断器)を「OFF(切)」にします。
  7. 「お手入れシート」に従ってお手入れを行ってください。
    お手入れガイド リキッドディスペンサー

(注記)運転を再開するときは、取扱説明書「運転の手順」に従って確認し、運転を始めてください。
(注記)衛生的にご利用いただくため、ホシザキ販売会社サービススタッフによる機器点検をお奨めします。

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