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プレスリリース 2023年度
2024年度春季労使交渉の妥結について
2024年3月14日
北海道電力株式会社
北海道電力ネットワーク株式会社
2024年度春季労使交渉について、本日、北海道電力労働組合と以下のとおり妥結しました。
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妥結内容
-
(1)
賃金
<月例賃金引き上げ>
社員平均 4%(高卒30歳・勤続12年の標準労働者で10,000円程度)
※(注記)なお、今次交渉事項ではありませんが、臨時員についても11%の賃金引き上げを実施します。
<初任給改定>
- 大学院卒 249,000円(10,500円引き上げ)
- 大学卒 225,000円(10,500円引き上げ)
- 高専卒 200,000円(10,500円引き上げ)
- 短大卒 186,000円(10,500円引き上げ)
- 高校卒 182,000円(10,500円引き上げ)
- (2)賞与
年間4.20ヵ月(前年 年間3.90ヵ月)
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(3)
労働協約の改定(働き方に関する事項)
- 「配偶者転勤同行休職」を新設
- 「生理休暇」の名称を「Fウエルネス休暇」に変更し、取り扱いの一部を見直し
- 月例賃金引き上げおよび初任給改定を実施する背景
経営環境が大きく変化する中で、当社は、電力の安定供給を第一としつつ、電力需要増加への対応や地域課題の解決などに最大限挑戦し、持続的な企業価値の向上を図っていくことが重要であると考えています。そのためには、今後道内の人材獲得競争が一層激化することが想定される中においても、成長の原動力となる優秀な人材の確保・定着を図るとともに、社員一人ひとりが働きがいを感じることができる環境を整備することが必要との考えのもと、その一環として月例賃金の引き上げおよび初任給改定を実施することとしました。
【参考:組合要求】
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