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プレスリリース 2019年度
2019年5月13日
当社は、2020年4月に白老町において開業を予定している「民族共生象徴空間(愛称:「ウポポイ」)※(注記)1」の交流促進官民応援ネットワーク※(注記)2に参画しています。
このたび、同ネットワークが主催する「アイヌ工芸品リレー展示」に参加し、本日から1ヶ月間、当社本店1階受付ロビーで、公益財団法人アイヌ民族文化財団が所有する貴重な工芸品を展示いたしますので、お知らせいたします。
当社は、引き続き、同ネットワークのサポーター企業として、アイヌ文化に関する情報をさまざまな機会を通じて発信していくとともに、北海道に根ざす企業として、地域社会に貢献するための取り組みを進めてまいります。
当社は、交流促進官民応援ネットワークの活動の一環として、明日から約1ヶ月半の間、本店1階受付ロビーで、石炭輸送船「ぴりかもしり丸」および「ぽろぬぷり丸」※(注記)3のモデルシップ(模型)を展示しますのでお知らせいたします。
この輸送船の命名に当たっては、北海道の歴史や文化を築いてこられた先人に敬意を表し、「アイヌ語」を用いて「ぴりか(=美しい)・もしり(=大地)丸」「ぽろ(=大きな)・ぬぷり(=山)丸」としたものです。
当社は、引き続き、同ネットワークのサポーター企業として、アイヌ文化に関する情報をさまざまな機会を通じて発信していくとともに、北海道に根ざす企業として、地域社会に貢献するための取り組みを進めてまいります。
<展示概要>
石炭輸送船モデルシップ(模型)の展示
民族共生象徴空間(ウポポイ)
2020年4月に白老町ポロト湖畔に開設を予定している「国立アイヌ民族博物館」等、アイヌ文化に関するナショナルセンターの名称。「ウポポイ」は、「(おおぜいで)歌うこと」の意。
詳細情報については、こちら(別のウィンドウで開きます。https://www.ainu-upopoy.jp/ )。