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プレスリリース 2019年度
2019年4月11日
苫小牧発電所1号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)は、ボイラー燃焼設備から燃料漏れを確認したことから、4月4日17時18分に停止いたしました。
現在、消防への通報を行い、確認作業を進めております。苫小牧発電所1号機については、漏れた燃料の一部がくすぶっておりましたが、自衛消防隊による消火活動を行い、消防より、17時27分に出火、19時58分に鎮火と確認されましたのでお知らせします。
苫小牧発電所1号機について、ボイラー燃焼設備点検の結果、バーナガン※(注記)1取付け部に装着しているガスケット※(注記)2の欠損を確認したことから、該当部を取り替えるとともに、漏洩した重油の拭き取り作業を実施いたしました。
また、本事象に対する推定原因と再発防止対策についてとりまとめ、苫小牧市消防本部に説明のうえ運転再開の了承を得て、4月10日20時19分に復旧しましたのでお知らせいたします。
<苫小牧市消防本部への説明内容>
【添付資料】