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プレスリリース 2018年度
2018年10月6日
石狩湾新港発電所1号機は、当社初の液化天然ガス(LNG)を燃料としたガスタービン・コンバインドサイクル発電所※(注記)として現在建設中ですが、昨日、ガスタービンに初めて点火し、試運転を開始しましたのでお知らせいたします。
今後、ガスタービンなど各機器の動作を確認のうえ10月中旬頃から発電を開始し、順次発電出力を上昇させながら、各種試験・検査を含めた総合試運転を実施します。
また、電力需給が厳しくなる冬季に向け、早期に供給力として期待できるよう総合試運転工程の前倒しを検討しております。
当社は、石狩湾新港発電所1号機の来年2月の営業運転開始に向け、引き続き、安全確保に万全を期してまいります。
※(注記)ガスタービン・コンバインドサイクル発電
ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式
【添付資料】