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プレスリリース 2017年度
2017年7月5日
苫小牧発電所1号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)は、主蒸気止め弁の不具合を確認したことから、7月4日13時29分に停止し、点検作業を開始しました。
現在のところ、復旧は未定です。
苫小牧発電所1号機については、主蒸気止め弁※(注記)の付属装置に不具合を確認したため、当該装置の補修作業を行い、本日6時51分に復旧しました。
苫小牧発電所1号機の復旧に伴い、本日(7月5日)の当社ピーク時供給力は419万kW、供給予備力は109万kWとなります。
安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。
※(注記)ボイラーからタービンに流入する蒸気を遮断する弁のこと
<本日(7月5日)の当社の需給状況>
(単位:万kW)
変更後 | 変更前 | |
---|---|---|
ピーク時供給力 | 419 | 394 |
予想最大電力 | 310 | 310 |
供給予備力 | 109 | 84 |
※(注記)当社以外の事業者さまとそのお客さまの需給状況は含みません
【添付資料】