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プレスリリース 2017年度
2017年4月25日
伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、復水器※(注記)1への海水の漏れ込みの兆候※(注記)2を確認したことから、4月24日15時00分より上限出力を17.5万kWに抑制して点検作業を開始しました。
伊達発電所2号機については、点検作業の結果、海水の漏れ込み箇所の特定に至らなかったことから、本日1時45分に停止し、点検作業を継続することとしました。
点検結果にもよりますが、復旧は4月27日頃となる見込みです。
安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。
<本日(4月25日)の当社の需給状況>
(単位:万kW)
変更後 | 変更前 | |
---|---|---|
ピーク時供給力 | 404 | 421 |
予想最大電力 | 335 | 335 |
供給予備力 | 69 | 86 |
※(注記)当社以外の事業者さまとそのお客さまの需給状況は含みません
【添付資料】