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プレスリリース 2014年度
2015年3月18日
苫小牧発電所1号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)は、給水加熱器※(注記)1内部において、ボイラーに供給する水の漏洩を確認したことから、2月18日6時10分より上限出力を22.5万kWに抑制しました。
現在のところ復旧は未定です。
苫小牧発電所1号機については、給水加熱器の復旧に必要となる材料の手配がついたことから、3月9日から3月18日の予定で、給水加熱器の補修作業を行うこととしました。
なお、苫小牧発電所1号機については、3月7日から3月27日の予定で、ボイラー内部清掃作業のため停止いたします。
苫小牧発電所1号機については、給水加熱器の細管1本においてボイラーに供給する水の漏洩箇所を確認したため、これを施栓※(注記)2することにより本日補修作業を完了しました。
引き続き、3月27日までの予定で、ボイラー内部清掃作業を実施してまいりますが、本補修により発電再開後の上限出力の制約は解消されることになります。
お客さまには、これまで節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
引き続き無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。
【添付資料】
別のウィンドウで開く苫小牧発電所1号機の概要図 [PDF:15KB]