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プレスリリース 2008年度
2008年4月18日
当社は、泊発電所におけるプルサーマル※(注記)実施について検討を行ってまいりましたが、本日、2010年度の泊発電所3号機におけるプルサーマルの実施を目指し、北海道並びに泊村、共和町、岩内町、神恵内村へ「泊発電所周辺の安全確保及び環境保全に関する協定」(安全協定)に基づく事前協議の申し入れをしておりますので、お知らせいたします。
当社といたしましては、プルサーマルの実施について、地元をはじめ道民の皆様のご理解をいただけるよう今後とも努力するとともに、安全確保を最優先に計画を進めてまいります。
※(注記)
「プルサーマル」とは、泊発電所のような軽水炉において、使用済燃料を再処理してプルトニウムを取り出しウランと混ぜ合わせて作る燃料[ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)]を使用することをいいます。
【添付資料】
別のウィンドウで開く泊発電所3号機におけるプルサーマルの実施について [PDF:104KB]
別のウィンドウで開く
(その他の事前協議申し入れ事項)
泊発電所における洗たく設備、洗浄排水処理系の設備及びアスファルト固化装置の共用化について [PDF:96KB]