2024年2月5日
電話勧誘・架空請求など、消費者トラブル増加中! 困ったらすぐ「188」へ
「電話勧誘がしつこい!」、「突然、頼んでいない商品が届いた!」など、消費者トラブルはいつ誰が巻き込まれてもおかしくありません。最近では特に、男性脱毛も含めた若者のエステ、高齢者の通販トラブルが増加しています。困ったらすぐ「188」へ!まずはこれだけでも覚えておいてください。
こんなお困りごと
ありませんか?
消費者トラブルに
巻き込まれたら
すぐ「188」へお電話を!
消費者ホットライン
「188」って何?
消費者ホットラインでは、消費生活センターなど相談窓口の存在や連絡先をご存じでない消費者のかたに、お近くの窓口をご案内し、相談の最初の一歩をお手伝いしています。
どんな相談に
乗ってくれるの?
Case1
悪質商法による被害、訪問販売・通信販売など
事業者との契約トラブル
- ・断っても強引な勧誘が続く。
- ・無料と聞いたのに、高額な請求をされた。
- ・アダルトサイトに登録され、請求画面が表示された。
Case2
産地の偽装、虚偽の広告など不適切な表示に伴う
事業者とのトラブル
- ・「試してみたら数日で簡単にシミが消えた」という体験談や口コミの内容が本当かどうか不安になった。
Case3 安全性を欠く製品・食品やエステティックサービス等によるトラブル
- ・自転車の幼児座席が破損してこどもがケガをした。危険な製品だと感じた。
- ・モバイルバッテリーを使用していたら突然発火した。
どんな支援を
してくれるの?
利用方法は?
支援の内容
Support1
相談員が相談内容を聴き取って、解決のための助言を行います。
Support2
消費生活センター等に来所いただき、さらに詳しいお話をお伺いすることもございます。
Support3
トラブルの相手との交渉をお手伝いするほか、弁護士など専門の相談が必要な場合には適切な窓口をご紹介します。
消費者ホットライン「188」の利用方法
01
アナウンスに従って郵便番号を入力。
02
最寄りの消費生活センター等につながります。
03
お困りごとをご相談ください。
どうして、困ったらまず「188」なの?
Point1 いつでもOK!年末年始を除く毎日受付
身近な相談窓口が開所していない土日祝日でも、年末年始(12月29日から1月3日まで)を除いて、原則、毎日ご利用いただけます。
Point2 すぐにお近くの窓口をご案内
全国に800か所以上設置された消費生活センターや消費生活相談窓口から、最寄りの相談窓口につながります。
800か所以上
Point3 お近くの窓口に直接電話してもOK!
最寄りの消費生活センターや相談窓口をご存じのかたは、消費者ホットライン「188」を通さずに直接お電話いただくこともできます。
検索はこちらから
おかしいな?と思ったら!
全国共通の電話番号 消費者ホットライン188(いやや)へご相談ください!
受付時間
- 平日
- 9時00分から17時00分まで
- 土曜・日曜・祝日
- 10時00分から16時00分まで
- ※(注記)相談窓口によって受付時間が異なります。
- ※(注記)携帯会社の通話料金定額サービス等でも別途ナビダイヤル通話料金が発生します。相談窓口に直接かけたほうが安くなる場合もあります。
※(注記)市区町村の窓口が開所していない場合など、都道府県の消費生活センターなどをご案内することもあります。都道府県や政令市の消費生活センター等が話し中でつながらない場合、国民生活センターの「平日バックアップ相談」の電話番号がアナウンスされます。