フュージョンエネルギー
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「フュージョンエネルギー」について聞いたことはありますか?
フュージョンとは核融合という意味で、水素などの軽い原子核が融合する時に発生するエネルギーが「フュージョンエネルギー」です。核という言葉から原子力発電と混同されますが全く別物で、"地上の太陽" とも呼ばれるフュージョンエネルギーの燃料1グラムから得られるエネルギーは、石油8トン分のエネルギーにも相当します。
番組では、さまざまな社会課題の解決策になりうるものとして、日本におけるフュージョンエネルギーの研究開発についてご紹介します。