日本が導く未来社会
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ついに開幕した大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
番組では、脱炭素の達成に向けた技術として「次世代の太陽電池」「空気中から二酸化炭素を直接回収する設備」、最先端医療として、実際に動く「iPS細胞を元にした心臓の立体モデル」などをご紹介します。このほか日本館の取組として、会場で出た生ごみを微生物の力で分解し、水やエネルギーに変換する設備もご紹介。変換したエネルギーは日本館の電力として、水は展示に利用するなど、まさに「循環型社会」を象徴する展示になっています。