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piinterviewttl

GOSATプロジェクトによって採択された研究課題に取り組む、世界中の「いぶき」の研究代表者(Principal Investigator - PI)にインタビューを行い、GOSATプロジェクトとの研究に至るまでのいきさつや、「いぶき」のデータに対する率直な意見などを伺いました。(ご利用のブラウザによっては pdfファイルの指定のページが開かない場合があります。)
2014

No.11

温室効果ガスの衛星観測が困難かつやりがいのあるテーマであること、また気候変動に関する深い知識を得る機会があることに惹かれています。

アンドレ・ブッツ博士
(Dr. Andre Butz)
ドイツ
カールスルーエ工科大学

2013

No.10

GOSAT関係者がスペクトルデータを公開していることは実に立派なことで、世界中の科学者の助けになっています。

ユストゥス・ノートホルト教授
(Prof. Justus Notholt)
ドイツ
ブレーメン大学

No.9

GOSATは大成功のミッションです。温室効果ガスを初めて本格的に観測し、またO2Aバンドの有効性も示しました。

クロード・カミペレ博士
(Dr. Claude Camy-Peyret)
フランス
CNRS サイエンティスト
IASI Science Team 共同議長

2012

No.8

GOSATの関係三者が示された惜しみない寛容の精神は、地上の重要な諸問題に取り組む際の素晴らしいモデルであると思います。

ポール・ヴェンベルク教授
(Prof. Paul Wennberg)
アメリカ
カリフォルニア工科大学

No.7

GOSATのデータは精度が非常に向上し、全球炭素循環の研究に使用できるようになりました。研究者として燃えています。

ヴァネッサ・シャーロック博士
(Dr. Vanessa Sherlock)
ニュージーランド
国立水圏大気研究所 (NIWA)
研究員

2011

No.6

専門分野は色々な学問をつなげることです。

ポール・パルマー教授
(Professor Paul Palmer)
英国
エディンバラ大学
地球科学部

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2010

No.5

「いぶき」のデータを私たちの
システムにも加えられることを
楽しみにしています。

リチャード・エンゲレン博士
(Dr. Richard Engelen)
英国
ヨーロッパ中期予報センター
研究員

No.4

「いぶき」とSCIAMACHYの
データの質を高めたい。

ミヒャエル・ブッシュウィッツ博士
(Dr. Michael Buchwitz)
ドイツ
ブレーメン大学
環境物理研究所 研究員

No.3

導出アルゴリズムの開発とデータの科学的解釈の橋渡しをしたい。

クリスチャン・フランケンベルグ博士
(Dr. Christian Frankenberg)
米国
カリフォルニア工科大学
ジェット推進研究所 研究員

No.2

「いぶき」のレベル4Aデータを利用して陸域植生モデルや温暖化予測を高精度化したい。

市井和仁 准教授
(Professor Kazuhito Ichii)
日本
福島大学 共生システム理工学類
環境システムマネジメント准教授


No.1

夢、希望は「いぶき」の研究を通じてCO2削減政策立案の役に立つことです。

雷 莉萍 博士
(Dr. Lei Liping)
中国科学院
対地観測・デジタル地球科学センター
研究員

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