≪第18回 地理情報システム学会学術研究発表大会プログラム≫
10月15日(木)
第1会場(中会議室301)
第2会場(中会議室302A)
第3会場(中会議室302B)
第4会場(小会議室303, 304)
第5会場(小会議室306, 307)
ホワイエ
10:40-10:50
休憩
12:30-13:20
昼休み
13:20-15:20
特別講演 「防災の知恵・復興の知恵 -現地からの元気レポート-」
新潟県 飯沼 克英 防災局長
新潟大学 間瀬 憲一 教授
東京大学 坂村 健 教授
15:20-15:30
休憩
17:10-17:20
休憩
休憩
18:50-19:00
移動
19:00-20:00
懇親会
10月16日(金)
第1会場(中会議室301)
第2会場(中会議室302A)
第3会場(中会議室302B)
第4会場(小会議室303, 304)
第5会場(小会議室306, 307)
ホワイエ
10:40-10:50
休憩
15:10-15:20
休憩
17:15-17:45
閉会式,授賞式(優秀発表賞)
発表題目(セッション名をクリックすると各発表の概要が表示されます)
10月15日(木) 9:00-10:40
1A-1
県合併によるスコネー県誕生前後の通勤流動の変化に関する研究
山下 潤
1A-2
鉄道利用者のターミナル駅周辺地域における時空間分布
西村 光平,大佛 俊泰
1A-3
上野動物園と多摩動物公園における空間利用の時空間変化とその地域的差異
有馬 貴之
1A-4
過去の住宅地図を利用した市街地空洞化の実態把握に関する研究-駐車場の形成過程を通して-
館山 壮一
2A-1
Webジオコーダに関する有用性の評価
小野 雅史,長井 正彦,李 亮源,柴崎 亮介
2A-2
PI地名辞典による資料目録の地名典拠構築
平松 晃一
2A-3
GISを利用した秦野市の地表・地下水の持続可能な管理をサポートするジオデータベースの構築
シュレスタ・ガウラブ,佐土原 聡,佐藤 裕一
2A-4
東アジア地域の持続的発展のための空間情報インフラ整備について
芮 京禄,阪田 知彦
2A-5
地名の標準化と地名辞書
碓井 照子,羽田 康祐,石山 一義
3A-1
琵琶湖湖岸における明治時代以降の地形変遷
東 善広,西野 麻知子
3A-2
10mDEMを活用した河成段丘および緩斜面の区分とその土木工学的適用性
長岡 大輔,小池 明夫
3A-3
計測方法の異なる谷密度の関係性とその特徴
田中 信行,卯田 強
3A-4
航空レーザ計測による羅臼岳の景観生態学的研究
小荒井 衛,佐藤 浩,中埜 貴元
3A-5
斜面崩壊の発生と降水イベントの特徴に関する研究 ―雨量強度―降水継続期間に着目して―
齋藤 仁,中山 大地,松山 洋
4A-1
点分布間の相互関係を分析する手法の提案と適用
貞広 幸雄
4A-2
ポリゴンデータに対するカーネル密度推計法の応用-地図指摘法で取得した都市施設建設希望位置に関するポリゴンデータへの応用を事例に-
川向 肇,有馬 昌宏
4A-3
最短経路距離の関数として共分散を定義したKriging
村上 大輔,堤 盛人
4A-4
座標変換によって生じる鉄道線形への影響
清水 智弘,中山 忠雅,中川 秀晴,田中 俊作,高田 直明
4A-5
土地利用データにおける主題属性の誤差評価
花島 裕樹
5A-1
合理的な被災者生活再建支援を実現するための生活再建過程の空間的可視化
井ノ口 宗成,田村 圭子,林 春男
5A-2
携帯電話を用いた災害情報収集システムの開発‐システムの実用化に向けた操作性などの追跡実験とシステムの改良‐
鄭 炳表,滝澤 修,福島 綾子,遠藤 真,座間 信作
5A-3
災害対応での活用を目指す情報集計機能の研究開発
古戸 孝,佐々木 光明,臼井 真人,福山 薫,角本 繁
5A-4
災害発生時における安否確認システムに関する考察
畑山 満則
5A-5
災害時要援護者の避難支援に向けたロケーションベースシステムの構築
宮城 里沙,西村 治彦,川向 肇,白川 功
10月15日(木) 10:50-12:30
パネルディスカッション「基盤地図情報の整備と公開に対する期待と課題」
【オーガナイザー】 大場 亨
地理空間情報活用推進基本法の施行から2年が経過し,徐々に成果も挙がりつつある反面,課題も見えてきた.特に自治体を取り巻く状況について現状と課題を整理し,地理情報システム学会としてどのような貢献が可能かを探る.
2B-1
鉄道における情報共有基盤の構築
吉川 悟,岩橋 寛臣,大塚 雅紀,中山 忠雅
2B-2
複数の経路ネットワーク情報システムを統合的に扱う手法の提案
盛田 彰宏,佐藤 俊明,本間 克哉,高塚 智道
2B-3
移動経路の共有による車両位置のモニタリング
藤野 和久, 大沢 裕
2B-4
タクシーの計画的減車が利用者,社会に及ぼす影響に関する研究
田口 健太郎,吉田 聡,佐土原 聡
3B-1
NOAA/AVHRRデータを用いた1981年から2001年までのブラジル・マットグロッソ州における植生変化とその原因
サンガ ンゴイ カザディ,吉川 沙耶花
3B-2
植生分布の空間的連続性における観測季節の影響
熊谷 樹一郎,水嶋 翔吾
3B-3
防災性能などの多面的機能と空間構造による生産系緑地の類型化と特性把握
小林 祐司,佐藤 誠治,中川 あい
3B-4
Analysis of land use/cover changes and animal population dynamics in a wildlife sanctuary in Kenya
ムンディア チャールズ デグワ,村山 祐司
3B-5
大阪における都市内緑環境の分析
荒木 実穂,吉川 眞,田中 一成
4B-1
日本の都市開発研究における土地利用動向調査データの利用:1980〜2005年度
塩崎 大輔,氷見山 幸夫
4B-2
GISデータを用いた都市様相の記述 -横浜における建物利用変化の可視化 -
宮崎 慎也,藤井 明
4B-3
街路網形態に基づく中心市街地のまとまりと土地利用の特性に関する研究
猪八重 拓郎,永家 忠司,外尾 一則,李 海峰
4B-4
建物用途別の床面積と立地傾向の変化に着目した大都市圏駅前商店街の時系列解析
相 尚寿,貞広 幸雄,浅見 泰司
5B-1
GISを活用した沿道街区における火災危険性から見た避難経路の安全性能評価手法
イブラヒム リズカ オクトラ,吉田 聡,佐土原 聡
5B-2
3次元建物倒壊シミュレーションのための3次元ハザードマップの自動生成
杉原 健一,林 良嗣
5B-3
消防隊出場圏域の設定指標を用いた震災地域危険度の評価
平内 努,山本 佳世子
5B-4
DEMを用いた地形分類情報の自動抽出に関する研究
金 泰運,鄭 炳表,滝澤 修,細川 直史
5B-5
GIS analyses of the recent landslides in Japan
Hiromitsu Yamagishi,Edgar PIMIENTO,Netra Prakashi BAHNDARY,Lulseged AYALEW,Junko IWAHASHI,Shoji DOSHIDA,Fumikai YAMAZAKI
10月15日(木) 13:20-15:20
特別講演 「防災の知恵・復興の知恵 -現地からの元気レポート-」
【地元新潟からの報告 -復興支援の状況】
新潟県 飯沼 克英 防災局長
「新潟県における防災GISの活用」
新潟大学 間瀬 憲一 教授
「無線ネットワークによる災害復興支援」
【新しい防災通信技術】
東京大学 坂村 健 教授
「ユビキタスコンピューティングと地域の安心・安全」
10月15日(木) 15:30-17:10
FOSS4G最前線 フリーでオープンなGIS紹介セッション
【オーガナイザー】 嘉山 陽一.岩崎 亘典
FOSS4G(Free and Open Source Software for Geospatial)とは地理空間情報に関するオープンソースソフトウェアのことです.2006年にOSGeo Foundationが設立されてからFOSS4Gに関する世界的交流が盛んになりました.世界中に分散したコミュニティによってFOSS4Gの開発が進められ,利用のノウハウが共有されています.本セッションではFOSS4Gを利用したWEBでの空間情報発信・共有事例やデスクトップFOSS4Gツールを利用した空間情報変換・解析事例を紹介します.今回のセッションは莫大なFOSS4Gプログラム群のうちの極一部の紹介ですが皆様のお役にたてる情報があれば幸いです.
2C-1
DSMを用いた建物屋根形状の簡易判読手法
天野 貴文,吉川 眞
2C-2
位置情報のタグ入力支援手法の検証
熊谷 潤.金杉 洋,柴崎 亮介
2C-3
屋内・地下も適用範囲に入れたブログベース私的位置情報サービス
鍛治 秀紀,有川 正俊
2C-4
コンテンツ配信・収集による地図統合オーディオツアーの共有サービス
鶴岡 謙一,有川 正俊
2C-5
公共事業における図面位置表示・管理webサービスの提案と実装
有川 正俊,鍛治 秀紀,光安 晧,清水 知子,秋山 實
3C-1
カラスの営巣管理における効率化手法について
久世 晋一郎,石田 雅宏
3C-2
GISを活用した防災度・自然度総合評価におけるオオタカHSIモデルの統合化検討
大野 剛,藤原 靖
3C-3
地理空間技術を用いた湿原環境の平面的構造の推定
高田 雅之,井上 京,三島 啓雄
3C-4
トキ再生プロジェクトにおける各種情報の共有・流通手法の構築
鷲見 皓大,三谷 泰浩,池見 洋明
3C-5
メコン川流域の地理空間データベースの構築
島崎 彦人,福島 路生,野原 精一
3C-6
ヒグマの胃内容物とGISを使用した野生動物と人間の生活空間との関係分析
橋本 操,間野 勉,山下 亜紀郎
4C-1
駅前商業集積の画一化過程に関する分析‐小田急小田原線を事例として‐
関口 達也,貞広 幸雄
4C-2
大分都市計画区域における近隣商業地域の類型化と隣接用途地域の建物分布特性
椎葉 憲亮,小林 祐司,佐藤 誠治
4C-3
電話帳と電子地図を用いた店舗および事業所の時系列データセット開発と商業集積地域の現状分析
秋山 祐樹,仙石 裕明,柴崎 亮介
4C-4
人の流れから算出される滞在時間と商業統計の関係性についての研究
島崎 康信,関本 義秀,柴崎 亮介,秋山 祐樹
4C-5
IPF法を用いた小地域の品目ごとの市場規模の推定
星田 侑久,佐藤 俊明,岡部 篤行
5C-1
植生分布の延焼遮断機能に着目した空間分析の適用可能性
熊谷 樹一郎,水間 雄二郎
5C-2
GISを活用した学級閉鎖情報の住民への迅速な公開が感染予防行動に及ぼす効果についての基礎的研究
有馬 昌宏,西條 毅
5C-3
WWW上の空間情報の防災への利活用に関する研究
田中 成典,物部 寛太郎,古田 均,広兼 道幸,伊藤 俊秀,馬 智亮
5C-4
小規模集落の安全安心のための持続的な情報収集とGISの活用について
臼井 真人, 河合 香織, 古戸 孝, 福山 薫
10月15日(木) 17:20-18:50
10月16日(金) 9:00-10:40
1E-1
神戸・北野地区における景観分析
竹内 陽,吉川 眞,田中 一成
1E-2
筑波山へのビスタ景観と建築高さ制限
森口 壮一郎,大澤 義明
1E-3
都市内における夕暮れを感じる要素の抽出
杉山 剛,田中 一成,吉川 眞
1E-4
夜間景観のモデル化
佐藤 樹,吉川 眞,田中 一成
2E-1
GISを活用した環境教育 -野外調査結果の視覚化による興味喚起-
山野 高志
2E-2
PDAを活用した江戸期廿日市宿の町並み把握の一手法
三好 孝治,上嶋 英機,森保 洋之,青山 吉隆
2E-3
オンライン教材を用いたGIS実習のレポートに対する学習者相互評価の考察
高橋 昭子,岡部 篤行
2E-4
地理空間情報技術の知識体系と実験的教育の実践
太田 守重
3E-1
まちの変遷を考慮した地域学習支援システムの開発と携帯端末への展開
工藤 彰,窪田 諭,市川 尚,阿部 昭博
3E-2
MapServerとGoogleMapsを統合したWebマップサービスの開発と応用
大場 章弘,厳 網林
3E-3
対話型観光プランニングシステムに向けて
倉田 陽平
3E-4
地域連携型のGISシステム構築に向けた取組
佐藤 正之,澤田 貴行,陶 俊,西尾 美徳,蒋 湧
3E-5
市民団体におけるコンパクトGISを用いた松管理システムの構築
梅津 健一,市村 康
4E-1
沖縄本島地域におけるスプロール化現象に着目した土地利用規制の検討
松島 寛知,山本 佳世子
4E-2
市街化区域外の地価の決定要因に関する考察
宮下 将尚,堤 盛人,佐藤 尚秀,篠田 順弘,今村 政夫,瀬谷 創
4E-3
市街地集積度を対象とした広域分析に関する一考察
熊谷 樹一郎,森 翔吾
4E-4
不動産取引価格と公的地価指標の比較による情報提供
井上 亮,立花 一大,清水 英範
5E-1
構造改革特別区域制度の適用実績の可視化
福本 潤也,岡本 佳洋
5E-2
地方公共団体におけるGIS人材育成方策のあり方に関する考察
横山 宗明,沼田 雅美,桑原 真琴,蓮井 久美子
5E-3
過疎化・高齢化の著しい集落の人口動態及び生活実態に関する研究
山﨑 利夫,鶴成 悦久,村上 幸司,次石 健太
5E-4
自治体における公開地図サービスの実態と継続的な把握に関する手法
関本 義秀,溝淵 真弓,今井 修,薄井 智貴,金杉 洋
5E-5
都道府県と傘下の基礎自治体の関係に着目した都市計画分野での地理空間データの整備状況に関する分析
阪田 知彦・寺木 彰浩
10月16日(金) 10:40-12:30
【オーガナイザー】 平田 更一
ISO/TC211は地理情報に関する国際規格を策定するために,1994年にスタート,地理空間情報の規格を策定した第一世代,LBSと画像の規格を定めた第二世代を経て,現在は地理空間情報の様々な分野における特有の規格のためのフレームワーク作成という情報コミュニティの第三世代に入った.GISの分野にてICTの技術を援用し,地理情報交換のための仕組み作りを目的としたISO/TC211については,GIS学会では第一世代の規格作成の進捗を報告したのみであった.現在の技術動向を紹介するとともに,学会における標準化の位置付けなどを議論できる場として特別セッションを開催致したい.
2F-1
Web-GISを利用した小学校における自然体験活動支援
細谷 典義,山本 佳世子
2F-2
見学旅行の軌跡・冬の通学路調査を通して〜GISの効果的な活用法
小野寺 徹
2F-3
GISの野外観察活動への活用
佐藤 昇
2F-4
福島工業高等専門学校における人文・社会系科目へのGISの導入
吉村 忠晴,川﨑 俊郎
2F-5
モバイルGISによる商店街の変容の解析-新潟市白根地区を事例として-
田邊 龍,佐藤 啓太,山本 靖
3F-1
「変化をみる」GISから「変化をつくる」GISへの可能性に関する考察
厳 網林
3F-2
GISと連携する移動ロボット知能モジュールの開発
荒屋 亮,木室 義彦
3F-3
地理空間情報の利用に関する産業界ニーズの調査
杉森 純子,今井 龍一,落合 修,山口 章平,黒岩 剛史,関本 義秀,南 佳孝,柴崎 亮介
3F-4
バイオマスエネルギー事業支援GIS評価システムの開発
吉田 城治,井内 正直,松井 武史,松林 健一,山根 隆弘,内田 照久,秦泉寺 毅
3F-5
センサネットワークを前提とした湖沼水温分布のIDWによる可視化
尾潟 照一,牧野 秀夫
4F-1
流域圏における土地利用変化と水害及び土地利用規制との関係について―筑後川流域圏をケーススタディとして
永家 忠司,猪八重 拓郎,外尾 一則,李 海峰
4F-2
都市機能と農業生産活動からみた集落の特徴把握と課題抽出
才木 淳,進 正人,小林 祐司,佐藤 誠治
4F-3
エジプト農村における親族の居住分布の空間分析
後藤 寛,加藤 博,岩崎 えり奈
4F-4
透水面分布の連続性に着目した広域分析の試み
熊谷 樹一郎,植松 恒,大谷 隆二
4F-5
大阪における都市アメニティ要素の分析
松村 隆範,吉川 眞,田中 一成
P-1
HABSと下総名勝図絵の組み合わせによる里山社寺林一体型ランドスケープ復元の試み
藤田 直子,岩崎 亘典,スプレイグ デイビッド
P-2
HABSを用いた迅速測図・図郭外図の公開
岩崎 亘典,デイビッド スプレイグ
P-3
地理空間情報の平面位置正確度の評価
村上 真幸,鎌田 高造,田中 大和,出口 智恵,島田 久嗣
P-4
熊本都市圏における政策インデックス構築にむけた研究活動報告
円山 琢也,柿本 竜治,上野 眞也,溝上 章志.山口 岳史,長谷部 俊之
P-5
携帯電話を用いた災害情報収集システムの開発‐災害情報収集に必要な時間の検討‐
鄭 炳表,福島 綾子,長谷見 雄二,滝澤 修
P-6
油汚染等の海洋生態系の影響評価につながる海域-陸域統合型GISの構築
金子 正美,田中 克佳,長 雄一,濱原 和広,濱田 誠一,木戸 和男,亀山 哲,星野 仏方,赤松 里香
P-7
下水道施設を核とした廃棄物系バイオマスの利活用評価
増田 貴則,世良 麻里奈,田中 春樹,小林 嗣季
P-8
GIS for Mapping Poverty and Well-being: The Case of Bicol Region, Philippines
ブランドンマナロヴィスタ, 村山 祐司
P-9
茨城県における病院の通院・入院患者の地理分布の分析
伊藤 技子
P-10
韓国晋州市の都市空間構造に関する研究
趙 貞絃,崔 亨俊,金 興官,慎 庸殷,文 斗烈,白 泰炅
P-11
多時期の空中写真を用いたブナ林の長期的変化の評価手法に関する研究
鈴木 透,山根 正伸,笹川 裕史,金子 正美
P-12
里山景観の3次元可視化に向けたランドスケープユニット活用の可能性
菊池 佐智子,輿水 肇
P-13
保育所アクセシビリティの空間分析‐東京都文京区の事例‐
河端 瑞貴
P-14
農産物流通モデルの構築:重力型モデルの適応可能性と地域特性の分析
頼 理沙,吉田 喜久雄
P-15
多雪山地の山菜分布推定への知識ベースモデルの応用
松浦 俊也,杉村 乾
P-16
航空レーザー測量を利用したエゾシカ(Cervus nippon yesoensis)不嗜好性植物ハンゴンソウ(Senecio cannabifolus)の拡大分布の把握‐原生自然環境知床岬での事例‐
西 謙一,吉田 剛司,山下 亜紀郎,横尾 泰広,小荒井 衛
P-17
PI地名辞典による資料目録の地名典拠構築
平松 晃一
P-18
計測方法の異なる谷密度の関係性とその特徴
田中 信行,卯田 強
P-19
斜面崩壊の発生と降水イベントの特徴に関する研究 ‐雨量強度‐降水継続期間に着目して‐
齋藤 仁,中山 大地,松山 洋
P-20
3次元建物倒壊シミュレーションのための3次元ハザードマップの自動生成
杉原 健一,林 良嗣
P-21
MapServerとGoogleMapsを統合したWebマップサービスの開発と応用
大場 章弘,厳 網林
P-22
マップづくりを契機とした地域魅力の発信とまちづくりへの展開
原 悠樹,稲葉 佳之,厳 網林
10月16日(金) 13:30-15:10
ワークショップ「分散相互運用環境における次世代型のハザードマップ、リスクマップ、防災マップについて考える」
【オーガナイザー】 長坂 俊成
防災科研が全国の自治体,自主防災組織などが作成しているハザードマップ等の調査結果に基づき,研究者や技術者に加え,自治体の防災や情報政策担当者や,自主防災組織など実務や現場の方々も交えて,上記の課題を共有し,分散相互運用環境におけるハザードマップ等の作成,流通,利活用のためのガイドラインの整備のありかたと今後の研究開発戦略を提言する.
2G-1
「転職地図」を使った職業別労働市場の分析 ―地理情報システムの非地理空間への応用―
磯田 弦
2G-2
直角面積カルトグラム作成の新手法
北浦 一輝,井上 亮,清水 英範
2G-3
GWRの応用による世界120ヶ国のエネルギー消費傾向の視覚化と予測
古藤 浩
2G-4
モバイル利用環境のための公共交通アニメーションマップの提案と実装
貴田 達也,有川 正俊
2G-5
東京におけるタクシー運転手の地理空間情報利用と空間認知
若林 芳樹,永見 洋太,伊藤 修一
3G-1
マップづくりを契機とした地域魅力の発信とまちづくりへの展開
原 悠樹,稲葉 佳之,厳 網林
3G-2
市民参加活動団体向けGIS教育の研究
今井 修
3G-3
地域SNSを核とする住民参加型GISの開発とその活用モデルの提案
窪田 諭,曽我 和哉,佐々木 敬志,瀧澤 寛之,深田 秀実,阿部 昭博
3G-4
過疎農山村の将来予測とその地域活性化に向けた利用―別府市内成地区を事例に―
東 良太,磯田 弦
3G-5
ArcObjectを用いた行政向けのGIS-basedツールの開発
澤田 貴行,蒋 湧
4G-1
計画の頑健性を考慮した施設配置モデル
目崎 明,大佛 俊泰
4G-2
地理的特性と移動手段を考慮した公共図書館選択行動モデル
大佛 俊泰,津田 さやか
4G-3
東京区部における都市施設分布変化と年齢別人口構成の関連性
大城 将範,鈴木 勉
4G-4
公開空地における滞留行動と空間構成要素との関係
嶋田 圭佑,田中 一成,吉川 眞
4G-5
ネットワークボロノイダイアグラム上での簡易旅行計画アルゴリズム
藤井 健児,大沢 裕
10月16日(金) 15:20-17:00
【オーガナイザー】 畑山 満則
2H-1
ネットワーク空間上における空間的解析ツールの開発
佐藤 俊明,奥貫 圭一,岡部 篤行,岡部 佳世,塩出 志乃
2H-2
ネットワーク空間相関分析法の統計的検定
内藤 智之,大佛 俊泰
2H-3
位置情報を用いたネットワーク解析による大阪の都市構造の把握
深堂 暢之 ,田中 一成 ,吉川 眞
2H-4
東京都区部における道路網形態の評価
渡部 大輔
2H-5
消防活動困難区域の有無に着目した道路網評価
薄井 宏行,浅見 泰司
3H-1
茨城県南地域における明治期の市街地分布特性
王尾 和寿,鈴木 雅和
3H-2
考古遺物の時間属性表現を目的とした地理情報標準準拠の編年参照系モデル
村尾 吉章,碓井 照子,森本 晋,清水 啓治,藤本 悠,清野 陽一,山本 由佳
3H-3
姫路における変遷景観の把握
織野 祥徳,吉川 眞,田中 一成
3H-4
東京・大阪大都市圏における旧版地形図からの土地利用メッシュマップ作成と土地利用変化の分析
山下 亜紀郎,阿部 やゆみ,髙奥 淳
3H-5
京都市における地域名称を名称に含む建物の空間分布に関する基礎的検討
桐村 喬
4H-1
動線解析プラットフォームによる東京都市圏パーソントリップ調査データの時空間内挿の実現とその利用
薄井 智貴,金杉 洋,関本 義秀,南 佳孝,柴崎 亮介,中野 敦
4H-2
生活環境データに対するファジィAHPの適用法の検討
川村 真也,橋本 雄一
4H-3
Evaluating walkability in Tsukuba using remote sensing and GIS
タパ ラジェッシュ バハドール,村山 祐司
4H-4
健康のための歩行習慣に影響する自然要素の評価
佐藤 祐子,佐土原 聡,吉田 聡
4H-5
集落の空間的類型と交通アクセシビリティ評価 ‐大分県佐伯市を事例として‐
進 正人,才木 淳,小林 祐司,佐藤 誠治