報道発表資料
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2003年10月03日
- 自然環境
第6回「自然公園のあり方懇談会」の開催について
環境省は、「自然公園のあり方懇談会」の第6回会合を、平成15年10月10日(金)に開催します。第6回会合の議題は、「自然公園における自然とのふれあいの推進〜ビジターセンターを中心として〜」です。
- 懇談会の概要
中央環境審議会自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会「自然公園のあり方に関する中間答申」II(2)「自然公園の課題」において示された課題の中から、具体的検討課題をくくり出し、順次議論を深めるとともに、小委員会報告ないし答申を取りまとめる際の「柱」づくりを目指した検討を行うものです。
第6回目となる今回は、より質の高い自然とのふれあいに対するニーズの高まりをとらえ、自然ふれあい施策の現状と今後の方向について検討を行います。○しろまる 自然公園のあり方懇談会委員氏名 所属渡辺 修(座長) (財)休暇村協会理事長安達 瞳子 花道家磯部 力 東京都立大学法学部教授岩槻 邦男 放送大学教授大沢 雅彦 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授岡島 成行 大妻女子大学教授栢原 英郎 (社)日本港湾協会理事長川名 英子 (財)生協総合研究所客員研究員熊谷 洋一 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授瀬田 信哉 (財)国立公園協会理事長立花 直美 武蔵野美術大学造形学部建築学科教授服部 明世 大阪芸術大学環境計画学科教授速水 亨 (社)日本林業経営者協会副会長森本 幸裕 京都大学大学院地球環境学堂教授和里田 義雄 (財)河川環境管理財団理事長 - 第6回懇談会開催日時など
日時: 平成15年10月10日(金)10:00〜12:00場所: 虎ノ門パストラル(新館5階 マグノリア)東京都港区虎ノ門4-1-1 TEL.03-3432-7261(代)議題: 自然公園における自然とのふれあいの推進 〜ビジターセンターを中心として〜
- その他
マスコミ関係者の懇談会取材は可能です。また、若干数傍聴用の席を用意しておりますので、取材希望のマスコミの方、傍聴御希望の方は、10月9日(木)までに下記担当宛ご連絡下さい。
第1回目以降の懇談会及び過去の自然公園のあり方に関する会合の議事要旨・資料等は環境省自然環境局HP(https://www.env.go.jp/nature/ari_kata/index.html)でご覧いただけます。(参考)過去の経緯平成13年12月10日 中央環境審議会自然環境部会(第3回)平成13年12月18日 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第1回)平成14年01月16日 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第2回)平成14年01月29日 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第3回)平成14年01月29日 中央環境審議会自然環境部会(第5回)平成14年07月02日 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第4回)平成14年12月04日 自然公園のあり方懇談会(第1回)平成15年02月14日 自然公園のあり方懇談会(第2回)平成15年03月25日 自然公園のあり方懇談会(第3回)平成15年05月19日 自然公園のあり方懇談会(第4回)平成15年06月30日 自然公園のあり方懇談会(第5回)
添付資料:なし
(連絡先)
環境省自然環境局国立公園課(大代表03-3581-3351)
担当:高木、玉城(内線6449、6448)
- 連絡先
- 環境省自然環境局国立公園課
課長 笹岡 達男(6440)
課長補佐 牛場 雅己(6442)
専門官 中島 尚子(6438)